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木造住宅のデメリットを本気で考えた【ちゃんと選ぼう】

木造住宅のメリットデメリット

マイホーム計画の中で、木造住宅にすべきか鉄骨住宅にすべきか考えることもあるかと思います。

住宅メーカーで営業さんに聞いても、自社のメリットばかり話してくれて

デメリットってあんまり教えてくれなかったりします。

逆に、他メーカーのデメリットは笑顔で教えてくれたりします。

まさに、営業してますね。笑

今回の記事では、あらためて木造住宅についてのメリット・デメリットを洗い出すとともに、私の考察もふまえてお伝えしていきたいと思います。

私は、鉄骨住宅を購入しましたので鉄骨ひいきしている部分があるかもしれませんが、そういった部分も含めて読み進めて頂ければと思います。

木造住宅を検討中の方はぜひ最後までご覧ください。

目次

木造住宅のメリット

木造住宅のメリット
  • 価格が安い
  • 気密性が高い

価格が安い

木造住宅は鉄骨住宅に比べて、低コストで建てることができます。

なぜ安いか。

安い木材を使用しているからです。

ちゃんとした木材を使用しているメーカーであれば、金額もそれなりにします。

また住宅自体のコストもそうですが、土地の地盤改良費なども安く済ませられます。

土地の地盤改良では、鉄骨住宅だと木造よりも重たくなってしまうので、その分しっかりと補強しなければなりません。

よって地盤改良費のコストで言うと、鉄骨よりも半額くらいのコストで抑えることができます。

気密性が高い

気密性とは、密閉した気体が外部に洩れない、または減圧した内部に気体が流入しない性質を言う。 by ウィキペディア

簡単に言うと、隙間が少ないということです。

気密性が高い=隙間が少ないと、エアコンの冷暖房効率がグンと上がります。

一度冷やしたら涼しさが持続する!

一度暖めたら寒くなりにくい!

こんな感じですね。

なぜ、木造住宅に隙間が少なくなるのか。

それは、耐震性能を発揮するために柱や壁を多くしているため、窓が少なかったりします。

暖かい空気や冷たい空気の一番の逃げ道は、窓ですからね。

窓が少なければその分気密性は高くなります。

ただ、気密性の高さは断熱材と窓の性能で決まります

柱が木だから鉄骨だからというのは関係ありません。

あくまで、工法として木造が気密性高くなりやすいということです。

木造住宅のデメリット

木造住宅のデメリット
  • シロアリ被害に遭いやすい
  • 耐震性能は大丈夫?
  • 耐風性能は大丈夫?
  • 大空間を作りにくい
  • 品質が不安定

ここで言うデメリットは、私の考察が多く含まれています。

皆さんが、木造メーカーに足を運んだ際の質問材料として見て頂けると良いかと思います。

シロアリ被害に遭いやすい

木造といえば、一番の天敵がシロアリですよね。

せっかく耐震性能がバツグンの高性能な住宅だったとしても、家を支える柱をシロアリに食べられちゃったらその性能も発揮できません。

近年多い大地震で倒壊してしまった家屋のほとんどが木造住宅です。

そして、倒壊した原因はシロアリ被害により本来の耐震性能を発揮できなかったものも多くあるそうです。

今ではシロアリ対策のメンテナンスも充実していますので、こまめにメンテナンスしていれば問題はありません。

ただ、メンテナンス費用が負担になるかもしれませんね。

耐震性能は大丈夫?

木造住宅の耐震性能は低いと言われがちですが、それは間違いです。

震度7の地震が来てもちゃんと耐えてくれるくらい、耐震性能はしっかりしています。

じゃあなにがデメリットなのか?

メーカーが公表している耐震性能とは、あくまで新築時の性能を指しています。

CMでよく見る

「震度7の地震に20回以上耐えました!」

ってのも、おそらく新築の性能からスタートして試験してますよね。

建てて10年経ったものがそれだけの性能を維持していたなら

それはすごいなーと思います。

家は経年劣化もしますし、日本は地震大国です。

繰り返す地震に、新築時の性能をずっと発揮し続けるのは木造では不可能です。

地震の揺れを受けるたびに、少しずつ柱は痛んでいくのです。

熊本の地震では、わずか28時間の間に震度7の大地震が2回もきたのです。

1回目では耐えたものの、2回目の地震で多くの家屋倒壊が起こりました。

国の建築基準法では、震度7の地震に1回耐えればいいといった基準になっているそうです。

ローコスト住宅ほど、1回耐えて終わりといった傾向があるみたいです。

旧耐震基準の住宅だったからじゃないの?

確かにそれはあると思います。

しかし、その時代にはその基準で大丈夫と言われていたんです。

はたして今の基準が10年後、20年後、30年後の未来を見据えて作られているものなのでしょうか?

何百年に1度あるかどうかと言われていた規模の地震が、頻繁に起きているのも事実です。

もちろん、メンテナンスをかければ新築時の性能に近い状態まで戻すことは可能です。

ただ、メンテナンスコストはリフォームくらいの費用がかかるみたいです。

耐風性能は大丈夫?

耐震や防火への性能を重視する方は多いと思いますが、風害への対策もしっかりと考えておいたほうが良いです。

10年後20年後の風害は今よりも強烈なものになると予想されています。

高層ビルやスカイツリーなどは上空の強風に耐えるべく鉄骨造になっています。

つまり、鉄骨住宅であればある程度風害への対策はとれているのですが、木造でどこまで考えられているかということですね。

大空間を作りにくい

一般的な木造住宅メーカーや工務店であれば、耐震性能の基準を満たすために柱や壁の数が多くなります。

つまり、その分開放的な空間を作りにくいということです。

仮に大空間LDKなどを作ったとしても、真ん中に柱が1本入ったりというのは回避できないと思います。

住友林業のビッグウッド工法などを用いれば、大空間を演出することも可能ですが、お値段は鉄骨メーカーと同じくらいに跳ね上がります。

品質が不安定

木造住宅は現地で大工さんの手が入ります。

同じ材料を使っていても大工さんの体調や腕次第で、出来上がるものに多少のバラつきが出てくるのは絶対です。

毎日、超絶健康体で仕事しているとは限りませんからね。

前日、飲み過ぎてるかもしれませんよ。

某大手メーカーにキッチンを運ぶ下請けさんから聞いた話では、柱を削ってキッチンを押し込むなんてことも行われているそうです。

とんでもないですよね。

また、住宅完成後に何ヶ月か住んでいると、木はよじれたりするので壁紙がひび割れたりすることもよくあるそうです。

住宅完成時にひび割れた場合の補修キットを渡されるそうですが、私はそれでは納得いかないです。笑

まとめ

sorry

すみません。

デメリットのボリュームがとんでもないことになってしまいました。

今回述べた木造のデメリットは、全ての木造メーカーに対してのものではありません。

上述しましたが、木造の値段が安いのは材料費が安いから。

これは揺るぎません。

木造でも材料にこだわれば、ものすごい高価になりますから。

ちゃんとコストをかけて家を建てれば、木造でも素晴らしい性能を発揮してくれます。

実際に、住宅を建てる際のコストが安いというメリットも、性能維持のためのメンテナンス費用を考えれば生涯支払う額としてはトントンくらいかもしれません。

もし、検討している建設会社の提示額がローコストと呼ばれるような額であれば、今回お伝えしたデメリットを質問材料として持って行ってください。

そして、納得いくまで話を聞いてから、納得のいくカタチでマイホーム計画を進めてもらえればと思います。

とはいえ、メーカーや工務店を1軒1軒周っていたら膨大な時間を費やします。

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  • 気になるメーカーや工務店には来場申込もできちゃう

とくに信頼されている建設会社をピックアップしているので木造・鉄骨に関わらず安心してマイホーム計画を進められると思います。

持ち家計画について詳しくまとめた記事はこちら。

鉄骨住宅について知りたい方はこちらを参考にしてください。

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

当ブログでは、住宅、節約、家事育児、運転など損しないための情報を発信しています。

ぜひ、他の記事にも目を通して頂けると嬉しいです^^

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