
Amazonプライムを無料で使いたい人

「Amazonプライムの無料期間が終わってしまう。」
「便利だし、すごい充実したサービスだから継続したいけど月額を払うのはちょっと…。」
「無料で使い続ける方法が知りたいです。」
そんな悩みにお答えします。
この記事の内容
- Amazonプライムを永久無料で使う方法
- Amazonプライムの会費以上に稼ぐ方法
この記事を書いている私は、Amazonプライム歴4年以上のヘビーユーザーです。
本当に便利なサービスだし、Amazonプライムビデオはコロナの自粛期間にすごく助けられていました。
そんな素晴らしいAmazonプライムサービスを永久無料で使える方法があります。
ただし、この方法を実践するには条件があり、すべての人に当てはまるものではありません。
ということで、この記事の後半では、誰でもAmazonプライムの会費以上に毎月かんたんに稼げる方法もご紹介します。
ぜひ、最後までお付き合いください。
【必見】Amazonプライムを永久無料で使う方法【お得です】

Amazonプライムを永久無料で使う方法とは、「ご家庭の電気とガスをTEPCO(東京電力)でまとめて契約すること」です。
TEPCOでは、電気とガスのセットプランである「とくとくガスAPプラン」に切り替えたユーザーに対してAmazonプライムの年会費4,900円を毎年負担してくれるというサービスをおこなっています。
✔ とくとくガスAPプランに切り替えるメリット
- 光熱費が安くなる
- Amazonプライムが永久無料
- Amazonギフト券3,000円分プレゼント
もし、電気代とガス代を別々に支払っているのなら、この機にTEPCOでまとめて契約することで光熱費自体も安くすることができます。
さらにAmazonプライムが無料で使えるんだからステキな選択肢ではないでしょうか。
Amazonプライムを契約していない方はもちろん、すでにAmazonプライムの年会費を支払っている方も対象です。
さらにAmazonギフト券3,000円分ももらえるのはデカい。
ぶっちゃけ異常な還元率ですよ、これ。
Amazonプライムを永久無料で契約できる条件
冒頭でも述べましたが、すべての人がとくとくガスAPプランを契約できるわけではありません。
このプランを契約できる条件に当てはまる人は、かなり限られているのが残念なポイント。
✔ とくとくガスAPプランを契約できる条件
- 1都6県にお住いの方
- 東京ガスエリアにお住まいの方
- 都市ガスエリアにお住まいの方
上記の3つすべてに該当する世帯でないと、とくとくガスAPプランを契約することができません。
なかなか狭き門です…。
✔ 残念ながらとくとくガスAPプランを契約できない人
- オール電化の家庭
- プロパンガスの家庭
仮に東京ガスエリアにお住まいでも、上記のパターンだと残念ながら契約できません。
しかし、そんな方向けに、Amazonプライムの会費を余裕で稼げる方法を後述していますので、あきらめないで下さい。
とくとくガスAPプランは本当にお得なのか?
気になるポイントです。
いくらAmazonプライムが無料とはいえ、電気やガス代が高くなったのでは意味がありませんからね。
- ガス料金だけでもオトク
- 電気プランの見直しでさらにオトク
- 電気料金1,000円につき5ポイント貯まる
✔ 東京ガスとAmazonプライムを別で支払っている場合
使用量 (㎥) | 東京ガス一般料金 (月額税込) | Amazonプライム 年会費 | 年間合計料金 |
10 | 2,212円 | 4,900円 | 31,444円 |
20 | 3,665円 | 4,900円 | 48,880円 |
30 | 4,969円 | 4,900円 | 64,528円 |
40 | 6,274円 | 4,900円 | 80,188円 |
50 | 7,579円 | 4,900円 | 95,848円 |
60 | 8,883円 | 4,900円 | 111,496円 |

ぶっちゃけこれでも安い方なんですけどね。
さすが都市ガスって感じです。
✔ とくとくガスAPプランの場合
使用量 (㎥) | 年間合計料金 | Amazonプライム 年会費 | 年間おとく額 |
10 | 30,672円 | 0円 | 約700円 |
20 | 47,640円 | 0円 | 約1,200円 |
30 | 62,640円 | 0円 | 約1,800円 |
40 | 77,796円 | 0円 | 約2,300円 |
50 | 92,964円 | 0円 | 約2,800円 |
60 | 108,120円 | 0円 | 約3,300円 |

ガスの使用量に関わらず、お得になっていることがわかります。
また、一般的に電気の契約は「従量電灯B」という契約になっていることが多いのですが、スタンダードSプランなどに変更し、電気代の見直しが入れば、さらに光熱費を安くすることも可能です。
✔ 電気料金1,000円につき5ポイント貯まる
とくとくガスAPプランに加入すると、電気代1,000円ごとに5ポイントがもらえます。
このポイントは「1ポイント=1円」の価値で別のポイントに交換することが出来ます。
- Tポイント
- d-ポイント
- ポンタポイント
- WAONポイント
- nanacoポイント
- auWALLETポイント
この辺りのポイントを貯めている人にとっては嬉しいメリットですね。
私なら、TポイントをSBIネオモバイル証券で投資にまわします。
ポイント交換をしない場合には、貯まったポイントを電気代の支払いにあてられるので無駄がありませんね。
以上の理由から、電気とガスをTEPCOでまとめることでオトクになると言えるでしょう。
Amazonプライムの会費以上に稼ぐ方法

Amazonプライムの年会費は税込で4,900円です。
つまり、ひと月あたり約410円を余分に稼ぐことが出来れば実質Amazonプライムを無料で使えることと同義でしょう。
そこでおすすめなのが、楽天SPUを上げて楽天ポイントを稼ぐこと。
「楽天ポイント=現金」と言われるほど、楽天ポイントはさまざまな場所で活用することができます。
変わりどころでいうと、
- 株式投資
- ガソリンスタンド
- 電気代やスマホ代
こういったものにも、楽天ポイントで支払いをすることができます。
つまり、「楽天ポイントを稼ぐ=現金を得る」と言えるでしょう。
そこで、楽天ポイントを効率よく貯めていくために、楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)を攻略する必要があります。
少々面倒ですが、やれば確実に結果は出ますよ。
私の場合は、年間で10万ポイントほど貯められています。
そのコツを以下の記事にまとめていますので、興味があればぜひ読んでみてください。
というわけで以上です。
現状を見直して、お得にAmazonプライムを楽しんでください。