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子どもへの「与えすぎ」が引き起こす悪影響3選【与え方が大切】

子どもへの「与えすぎ」が引き起こす悪影響3選【与え方が大切】

子育てに悩む人

子どもが可愛くて、ついついオモチャを買ってあげちゃってます。欲しいものを我慢させるのが可哀そうって思う派なんだけど、なにがデメリットってあるの?

そんな疑問にお答えします。

この記事を書いているぼくは、4歳になる子どもがいます。

同い年の子どもがいる同級生の家庭状況を聞いて、正直ビビりました。

  • 出かけるたびにプレゼントを買う
  • ひと月のプレゼント代が2万以上

いやいや、プレゼントあげすぎじゃね!?

ってのがぼくの感想。

我が子がかわいいのは分かるけど、「与えすぎによる悪影響」を知ったうえでのことなのかな?

この記事で5つの悪影響を解説しつつ、ぼくが実践しているプレゼントの与え方についてもご紹介していきますね。

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子どもへの「与えすぎ」が引き起こす悪影響3選

子どもへの「与えすぎ」が引き起こす悪影響3選

子どもへの与えすぎが引き起こす悪影響は次のとおり。

  1. 想像力の乏しい子になりやすい
  2. ガマンができない子になりやすい
  3. モノを大切にしない子になりやすい

くわしく見ていきましょう!

悪影響①:想像力の乏しい子になりやすい

子どもは本来、遊びの天才です。

たったひとつのおもちゃでも、無数の遊び方を勝手に編み出して遊んでいます。

この ”遊び方を思考する” ってのが想像力を高めることに一役かっているわけです。

おもちゃを与えるほど、遊び方が固定されてしまう

例えば、「仮面ライダーのベルト」というおもちゃがありますよね。

あのベルトの遊び方は「腰につけてギミックを楽しむ」というもの。

このように、おもちゃには ”本来の遊び方” があるわけですが、ベルトに飽きてきたころに別のおもちゃを与えたらどうなるでしょうか?

当然、つぎのオモチャで遊ぶようになり、もうベルトには目もくれません。

つぎのおもちゃに飽きたら、また次、また次。

その繰り返しです。

おもちゃに飽きてからが本領発揮です

ベルトのギミックに飽きた子どもは、当然、つぎのオモチャを欲しがりますよね。

買い物に行って、おもちゃコーナーに近寄るのが恐怖になるくらい…。

それでも新しいおもちゃを買い与えないでいると、子どもは今あるおもちゃで新しい遊びを思考するようになります。

大人のぼくたちでも思いつかないような発想を4歳の子がするんですよ!

こういった成長を邪魔してしまうのが、「親の自己満による与えすぎ」です。

古いおもちゃで自発的に遊ばない場合は、「こんな遊び方もできるんだよー」ってヒントをあげるのもアリ。子どもの興味を惹けたら、あとは勝手に遊び方を広げていきますよ!

悪影響②:ガマンができない子になりやすい

同級生の子は、うちの子と比べるとガマンが足りないですね。

  • 欲しいモノは買ってもらえる
  • 祖父祖母に頼めば買ってもらえる

こういう環境で育っているようなので、「ガマンする」という習慣が身に付いていないみたい。

おもちゃに飽きてしまった子どもに新しいおもちゃを与えてしまうと、子どもは「買ってもらえるのが当たり前」と思い込みます。

一度「買ってもらえるのが当たり前」の感覚が身に付いてしまったら、それを直すのは一苦労でしょう。

いつもは買ってくれるのに、なんで買ってくれないの!?

こんな具合に、ところかまわず泣きじゃくって親をイラつかせます。

おもちゃコーナーで駄々をこねている子どもを、大声で叱りつける親を見かけますが、この叱り方は大まちがい。親の都合でしかありません。子どもへの「与え方」を間違えなければ、そもそも駄々をこねることもありませんよ!

「子どもに与えすぎないのはかわいそう」と言われることもあります。

でもそれは、ほかの家庭からの見え方ってだけで、我が家はしあわせですよ。

子どもを大声で叱りつける必要もないし、毎日笑顔が絶えません。

子育てストレスは、夫婦そろってあまり感じていないですね。

悪影響③:モノを大切にできない子になりやすい

「飽きたら次のおもちゃを買ってもらえる」と思い込んでいる子どもは、モノを大切に扱いません。

乱暴な遊び方をして、すぐにおもちゃを壊すこともあります。

実際、同級生の家庭では、子どもの乱暴な遊び方のせいでおもちゃだけでなく新築マイホームにも大きな傷がついたと言っています。

子どもへの「与えすぎ」を制限するだけで、ひとつひとつのおもちゃに触れる時間を多くとることができます。自然とおもちゃの扱い方を自発的に学んでくれるので、マイホームが傷付くリスクもいくらか低くできるかも。

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我が家で実践している子どもへの「与え方」

我が家で実践している子どもへの「与え方」

うちが実践しているのは、「スタンプカード制」です。

3歳になるころから取り入れているんですけど、これがかなり効果的!

おすすめの方法なので、ご紹介しますね。

うちでは、妻がスタンプカードを描いてくれます。

こんな感じ。

このカードにスタンプを押していき、「スタンプが貯まったらプレゼントがもらえる」という仕組みを子どもに理解させています。

スタンプがもらえる条件はこんな風にしています。

  1. ごはんを残さず食べる
  2. おかたづけをちゃんとする
  3. パパママがよろこぶことをする

そんなにガチガチに取り決めているわけじゃなく、わりとゆるーくやっています。

通常は1日に最大1個までスタンプがもらえるようにしていますが、パパママが驚くようなサプライズがあったら気まぐれで2~3個あげちゃいます。笑

スタンプカード制の3つのメリット

スタンプカード制度を始めてから感じたメリットは次のとおり。

  1. 「得るために成す」を学べる
  2. 子どもが自発的に行動できる
  3. 子どもが達成感を喜んでくれる

どれも大切なこと。

詳しく解説していきますね。

「得るために成す」の考え方が身に付きます

「欲しいものを手に入れるために何をすればいいのか」って考えられるようになるのが、かなり大きなメリットとなります。

おもちゃを買ってもらうために、じぶんのやるべきことを、うちの子は分かっています。

それと、おもちゃを買ってもらうためだけに頑張っているのではなく、パパママを喜ばせようって思ってれる優しい子に育ってくれています。

子どものうちは、甘えやわがままは「かわいい」で許されるかもしれません。

しかし、その性格は「大人になったら直る」というものじゃないですよね。

子どものうちから楽しみつつ、じぶんのやるべきことを考える癖がつくのはうれしいこと。

この考え方は、社会に出ても必要となる経験値でしょう。

子どもが自発的に行動してくれます

目的は「おもちゃのため」かもしれません。

それでも、自分で考え、行動してくれる習慣が身に付くのは良いことだと思っています。

「言われたことしかできない大人」になってしまうと、わりと生きにくいですからね。

ぼくは仕事柄、多くの学生と接点を持つんですけど、じぶんで考えられない人が年々増えているように感じます。

じぶんで考えられない人の共通点は、「親の与えすぎ」ですね。

  • モノを与える
  • 答えを与える
  • 親の価値観を押し付ける

こういった子育てをしていると、自分で考えられない大人になってしまうみたい。

子どもが達成感を喜んでくれます

うちのルールは、「スタンプを30個ためたらプレゼントがもらえる」というもの。

通常は1日に最大1個のスタンプなので、毎日貯めても1ヶ月かかるんですよね。

それが貯まったときの達成感は、スゴイらしい。笑

子どもにとっては、「コツコツ積み上げてきた努力がプレゼントに変わる日」ですからね。

子どもに与えることに前よりも充実感を得られます

誕生日やクリスマスなどのイベントにプレゼントをあげるのって、「親として当たり前」みたいに思っちゃいます。

「プレゼントをあげる」という行為自体に、満足感も充実感もぶっちゃけ感じません。

ただ、スタンプカードを貯めた子にプレゼントをあげるのは、気持ちのいいお金の使い方だったりします。

子どもの努力に対する報酬ですから、支払ってる親としても有意義な気持ちになるんですよね。

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最後に:子どもへの「与えすぎ」は見直すべき

最後に:子どもへの「与えすぎ」は見直すべき

この記事では、子どもへの「与えすぎ」がもたらす悪影響を3つご紹介しました。

  1. 想像力の乏しい子になりやすい
  2. ガマンができない子になりやすい
  3. モノを大切にしない子になりやすい

親のかかわり方次第で、子どもの成長に大きな影響を与えます。

どんな子になって欲しいかは人それぞれだと思いますが、「自分で考え、行動できる能力」を養いたいのなら、与えすぎには気を付けてみてくださいね!

というわけで以上です。

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