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マイホームの窓配置は失敗例から学ぼう

マイホームの窓配置は失敗例から学ぼう

以前の記事では注文住宅を建てるうえで、この場所に窓って要らないんじゃないか?

という私の見解をご紹介いたしました。

窓を削るだけで、予算が大幅に増やせますからね。

気になる方は、こちらの記事を参考にしてください。

必要の無い場所に窓を設置するのは、余計なコストを掛けることになるので無駄を省きましょう!

というのが、上記の記事内容になります。

この記事では、窓のグレードや設置の仕方のせいで生活に悪影響が出てしまった例をご紹介していきます。

これからの計画の参考にしてください。

目次

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注文住宅での失敗が多い

注文住宅では、窓のグレードや位置、大きさ、デザインに至るまで全て指定することが出来ます。

「外観からはどう見えるか」などの要素も考えながらこだわって決めたはずなのに、実際に住んでみてから後悔したというケースは少なくありません。

私もその一人です。笑

建売住宅では奇抜なデザインにはならないので、窓の配置によって失敗が起こることは少ないと言えるでしょう。

やはり、イメージだけで完成させるには限界があるものです。

そのような失敗にならないためにこの記事では、私の実体験も踏まえて失敗例をご紹介し皆さんの家作りの参考にしていただければ幸いです。

窓の配置による失敗例

  • 西日がまぶしい
  • お隣さんから丸見え
  • カタログ写真に騙される
  • 掃除がしにくい
  • 子ども部屋の窓サイズに注意
  • 風通しが悪い
  • 模様替えが楽しめない
  • 地窓からの目線が気になる

西日がまぶしい

西側に窓を設置することによって、西日の射し込みがまぶしく感じるでしょう。

私も、実家に居たときは西日にうんざりしていました。

例えば西側にテレビを設置した場合、西日がまぶしくてテレビがよく見えなかったりしますよね。

かといって東側にテレビを設置すると、今度は西日がテレビに反射してやっぱりちゃんと見ることが出来なくなります。

テレビの設置場所などを考慮したうえで、西側の窓を取り入れるべきか否かをよく検討してください。

お隣さんから丸見え

実際に家が建ったあと、周辺環境との調整を忘れてしまうと家の中が外から丸見えになってしまうこともあります。

建設予定の土地が分譲地だったりすると、お隣さんとの距離も近くなります。

自分がオシャレだと思って取り付けた大きな窓が、外からの視線を気にするあまり、開かずの窓となってしまっては目も当てられません

建設中に隣接する土地に建物が建っていなかったとしても、のちのちのことを考えて窓の位置を工夫したほうが良いかと思います。

注文住宅でプランを考えるときは、図面の中だけで最高の状態を作り上げようとしてしまうことがないように注意してください。

カタログ写真に騙される

FIX窓

大きなFIX窓を設置すると、迫力があってすごいオシャレですよね。

窓の外の景色がカッコよく収まるので、まるで絵画を飾っているかのような存在感があります。

しかし、現実はどうでしょうか。

窓の外に広がる景色は、【お隣さんち、生活道路、田んぼ】なんて大したことない風景だったりする場合が多いです。

カタログでカッコよく見えたとしても、自分が採用するに当たって十分に納得できるものになるのかどうかまで考えてから採用したほうがいいですね。

高所窓は掃除がしにくい

天窓や吹き抜け部分に設置した窓、2階部分のFIX窓では、直接手が届きにくいので掃除が大変です。

最初はキレイでオシャレな状態が続いても、やっぱり窓掃除をしているのとしていないのとでは差は歴然です。

窓の配置を考えるときは、掃除のしやすさも検討材料とした方が良いでしょう。

対策

透明ガラスではなく擦りガラスに変更するだけでも、汚れが目立ちにくくなるのでオススメです。

また、新築で入居する前にコーティングをかけてしまえば、キレイが長続きします。

子ども部屋の窓サイズに注意

子ども部屋の窓は、サイズや高さをよく考えて取り付けるようにしてください。

一番怖いのは、窓からの転落です。

窓側にベッドを設置した場合などは、簡単に窓を乗り越えられるような作りの家庭をまだまだ多く見かけます。

実際に、それで転落しているケースもありますからね。

家具配置までを想定して窓の位置決めをしたほうが良いでしょう。

他にも、窓サイズはあまり大きなものでないほうが良いかもしれません。

年頃になってくると、大きな窓では外からの目線が気になるものです。

すると、カーテンやシャッターを締め切ったままで生活をすることも…。

私も実家ではそうでした。

風通しが悪い

窓の数や設置場所を考えておかないと、風通しが悪い家になってしまいます。

風通しが良ければ、エアコンに頼らなくても快適に過ごせる住宅になるので非常にエコで経済的です。

風通しを重視する場合には、窓の配置を東西・南北と対になるように設置することが大切です。

窓数の増やし過ぎに注意

窓数を増やせば光を多く取り入れられるし、外観としてもカッコよくなるので、ついつい増やしがちです。

しかし、窓を増やすことによって建築コストだけでなく様々なデメリットも発生します。

模様替えが楽しめない

窓が多すぎるせいで、家具の落ち場所が固定されてしまうケースです。

基本的に、家具は壁付けで設置することがほとんどです。

窓が設置されている目の前に家具を置いたら、窓が塞がってしまいますからね。

これは、LDKだけでなく子ども部屋などにも言えることです。

私も年ごろの時期は、3ヶ月に1回くらいの頻度で家具の配置を変えて楽しんでいました。

しかし、窓の位置やサイズのせいで理想の配置にできないことも度々ありました。

そういった観点からも、窓の数は必要量に留めておくと良いでしょう。

断熱性能の低下

窓は一番の熱の逃げ道となります。

外の熱を室内に取り入れたり、室内の熱を外に放出してしまうのです。

窓が多ければ多いほど、夏は暑く冬は寒い家となってしまいます。

地窓からの目線が気になる

地窓とは、主に腰高よりも足もと側に設置されている窓のことを指します。

足もとに光を取り入れられ、通常より低い位置にあるのでプライバシーをも守れるはずの地窓ですが、通りに面した場所に設置してしまうと中の様子が覗き見られてしまうことも。

住宅を建てる部分は、雨水が道路に流れ出るように土を少し盛ります。

その上に基礎を作り、その上に住宅を建てるのです。

つまり、盛られた土と基礎でかなりの高さが付くことになります。

そこに地窓を設置すると、道路からは目線の高さに来てしまうことがあるのです。

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窓のグレードによる失敗例

窓のグレード
引用元:ダイワハウスホームページ
https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/technology/steel/living/airtight.html

窓のグレードとはなにか。

単純に、1カ所に1枚ガラスのものをシングルガラス、2枚重ねのものをペアガラス、3枚重ねのものをトリプルガラスなんて呼んだりします。

ガラスの枚数が多いほど断熱性能や防音性能が高くなります

他にも、ガラスを支えているサッシ部分が、アルミ製か樹脂製かで断熱性能が変わります。

アルミ製は熱を通しやすいので、夏は熱くなり冬は冷たくなります。

  • 結露が気になる
  • 断熱性能が低い
  • 防音性能が低い
  • 手動シャッターはお金の無駄

結露が気になる

窓のグレードを低いものにすると、冬場や梅雨の時期には窓にびっちり水滴が付いてしまいます。

この結露は、放置しておくとカビの繁殖につながり家の寿命を縮めるだけでなく、私たちの健康被害も脅かすものとなってきます。

目に見える部分である床やカーテンにカビが繁殖するだけではなく、目に見えない家の構造体の方までカビが繁殖していくのです。

カビだけでなく柱の腐食なども促進させますので、結露が起こらないように窓のグレードは高いものにしておきましょう。

断熱性能が低い

窓のグレードが低ければ、断熱性能が低くなります。

断熱性能が低いと、夏は暑く冬は寒い住宅となってしまいエアコン稼働が欠かせません。

常時エアコンに頼る生活を強いられるので、月々の電気代はとんでもないものになってくるでしょう。

また、日当たりを考えてグレードの低い窓を大きく取ってしまうと、冬場の日中は快適かもしれませんが、夏場の日差しは地獄です。

エアコンを稼働させていても直射日光がキツイので、結局カーテンを閉めっぱなしで生活することになります。

日当たりを気にしてたはずなのに、本末転倒ですね。

防音性能が低い

グレードの低い窓にすると、防音性能も低くなります。

「リビングで思いっきり映画を楽しみたい」

「迫力のあるサウンドで音楽を聴きたい」

「子どもたちと賑やかに暮らしたい」

そんな生活音が、外にダダ洩れしてしまいます。

せっかく一戸建てで伸び伸び生活できると思ったのに、音を気にして生活するのなら賃貸と変わらない…。

なんてことにならないように、防音性能にも目を向けてみてください。

手動シャッターはお金の無駄

とくに1階のLDKには、防犯上の理由からシャッターを設置することも多いと思います。

ただ、手動のシャッターは開け閉めが面倒ですよね。

窓開けてシャッター閉めて窓閉じる。

シャッターがホコリで汚れてるから、手洗い必須。

などいちいち手間です。

時間帯によっては、シャッターの開け閉めの音が近所迷惑となることも。

そのうち、シャッターを使わなくなるという家庭はけっこう多いものです。

初期コストはかかるものの、電動シャッターはそんな手間を気にしなくていいので非常に便利です。

ボタン一つでシャッターの開け閉めができるので、スマートだし静かだしカッコいい!

来客にもインパクトを与えることでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

窓の配置やグレード選びは、生活していく中で快適か不快かを左右する重要なポイントです。

ぜひ、たかが窓と侮らないようしっかりとプランニングしていただきたいと思います。

ステキなマイホームを建ててください。

窓の予算を抑える方法を下記の記事にまとめています。

よろしければご一読ください。

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

当ブログでは、住宅、節約、家事育児、運転など損しないための情報を発信しています。

ぜひ、他の記事にも目を通してみてください。

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