節約・貯金

車両保険を今すぐ解約すべき3つの理由。

車両保険を今すぐ解約すべき3つの理由

こんにちは、教官です!

皆さんは、自分の自動車保険の契約内容をちゃんと把握していますか?

なんとなく保険会社の言われた通りに契約していませんか?

自動車保険には絶対に加入すべきですが、自動車保険の一種である車両保険に関してはぶっちゃけ加入する必要のない保険と言えます。

もし加入している人がいたら、早いうちに解約することをおすすめします。

同じ契約内容でも、車両保険を解約するだけで年間数万円の支出を抑えることが出来る場合が多いので!

この記事では、

  • 車両保険についての正しい知識
  • 車両保険が必要ない理由

について詳しくご紹介していきます。

ぜひ、最後までお付き合いください。

目次

車両保険ってそもそもどんな保険?

車両保険とは、その名の通り車両自体の修復に使える保険を指します。

保険屋さんの言い分はこんな感じ。

車両保険に加入していれば、万が一の事故のときや台風などの自然災害で車が壊れてしまった場合に、保険会社から修理費用がもらえます。

また、車を買い替える場合にも保険金が使えるので入っていた方がお得です。

車の修理代は高額な場合も多いので、急な出費で困らないように車両保険で備えておきましょう。

ふむふむ、なるほど。

こんな言われ方されたら、「確かになー、備えとくか」ってなっちゃう人もいるでしょう。

保険屋さんは、営業トークが天才的に上手ですからね。笑

しかし、これからご紹介する車両保険が不要な理由を知っていただければ、現在加入している方でもすぐに解約したくなるはず!

車両保険を今すぐ解約すべき3つの理由

私が車両保険を必要と思わない理由は次の3つです。

  • 車両保険を使うと翌年の保険料が上がってしまうこと
  • 車両保険は元が取れない保険であること
  • 相手の保険も使えるということ

勘の良い人は、この時点で察しているかもしれませんね。笑

では、一つずつ詳しく解説していきます。

車両保険を使うと、翌年の保険料が上がってしまう

自動車保険には、等級というものがあります。

等級には1~20までの段階があり、初めて自動車保険に加入する場合は6等級からスタートとなります。

等級は1年間保険を使わなかった場合に1等級ずつ上がっていき、等級が上がるに比例して保険料の割引率も上がっていきます。

一番良い20等級だと、大体60%くらいの割引率になるので、本来支払う保険料を半額以下で加入できてとってもお得!

ただし、保険を使ってしまうと一気に3等級ダウンするので元の保険料に戻るまで3年かかってしまうということ。

もうお分かりですよね。

車をぶつけたり擦ったりした場合に車両保険を使ってしまえば、その時の修理代は賄えたとしてもその後の保険料が3年間上がってしまうので、結局損をする形になってしまいます。

そうなると、保険を使いたいけど使えないという謎のジレンマに陥ってしまうわけです。笑

使わない保険に毎月数千円を払い続けるって…

車両保険は元が取れない保険である

「ぶつけたり擦ったりしたような、軽微な修理に保険を使うのはもったいない」

「でも、車が全損するような事故だったら車両保険に入っていたほうがお得なんじゃない?」

「だって車の買い替えにも保険が使えるんでしょ?」

「何百万もかかるんだから、保険がある方がいいよね!」

そんな意見も聞こえてきそうです。

しかし、ここにも気を付けたい落とし穴が!

車の買い替えなどに使うことができる保険金は、その車の時価になります。

例えば、400万で購入した車が全損したときに、400万の保険金は下りないということ。

おおよその目安ですが、車の価値は1年ごとに20%くらい下がっていきます。

つまり、400万で購入して1年しか乗っていない新車だったとしても、その時の価値は大体320万くらいまで落ちているということです。

5年もすればほとんど保険金は戻ってこないくらいの価値になってしまうわけです。

特約を付ければ満額戻ってくるように設定することも可能ですが、それだけ月々の保険料も上がってしまうのでおすすめはしません。

そもそも保険で元を取るという考えがおかしな話。

保険に加入する本来の目的は、破産リスクを抑えるため。

支払った額以上のバックを期待するためではありません。

自動車保険のうち、対人対物の任意保険は絶対に加入すべきでしょう。

なぜなら、交通事故の損害賠償額は平気で億を超えてくるから。

この額は、ほとんどの人が貯金で賄えるものではありませんよね。

こういった事象に備えて保険に加入するのが、本来のあり方だと思ってください。

しかし、車両保険はどうでしょうか?

車を修理しないと破産するなんてことありますか?

あまり考えにくいですよね。

車両保険を解約するだけで、同じ保証内容でも年間で数万円の差が出る場合がほとんどです。

その分を貯金しておいて、いざというときの修理費用に充てる方が良い選択であると思います。

相手の保険も使える

交通事故でぶつけられてしまった場合、相手の保険で自分の車を修理することが出来ます。

ただし交通事故には過失割合というものがあるので、自己負担することもあるかもしれません。

しかし、これも車両保険を解約した月々の保険料を貯金しておくことで、賄えるくらいの金額は貯めることができると思います。

上記しましたが、自分が悪くなくても自分の保険を使えば翌年以降の保険料は上がってしまうのです。

車両保険を検討すべき人もいるかも

なかには車両保険に入っておいた方がいいのでは?っていう人もいるかもしれません。

もし次のいずれかに該当するなら、車両保険に入ることを検討しても良いかもしれません。

  • 車へのこだわりが強い人
  • 頻繁に事故を起こす人

正直、私としては車両保険はマジで要らない派ですが、しいて言うなら程度に聞いてください。

車へのこだわりが強い人

車へのこだわりが強い人

車両保険を万が一の保険としてではなく、贅沢品として割り切れる人は加入しておいても良いかもしれません。

つまり、移動のための車なら安い中古車で済むところを、新車の車じゃなきゃ無理!って人なんかは良いんじゃないでしょうか。

万が一、全損なんかしたら数百万の出費はかなり痛いですもんね。

私の周りにも新車への強いこだわりを持った人はいます。

新車の3年間だけは車両保険に加入しておくって場合が多いですかね。

人によっては、タバコにお金を使ったり、お酒にお金を使ったり、ギャンブルにお金を使ったり。

私にとってはこれらも必要ではありません。

お酒はまぁ好きですけど。笑

でも、これらが必要って人はそれでいいんです。

そこにお金をかけるのは、その人の人生の価値を上げてくれるから。

新車が必要!って人は、それでいいんです。

頻繁に事故を起こす人

頻繁に事故を起こす人

そもそも事故を起こすことがあってはならないんですけど。笑

修理しまくる人は入っておいた方がいいかもしれませんね。笑

ただし、車両保険は自己負担額も発生します。

月々の支払い+修理の自己負担額で、かなりの出費になると思いますが、それでも今の車に乗り続けたいのなら加入していても良いのかな?

頻繁に事故を起こして保険を使いまくれば、おそらく最低の1等級まで落ちているので、月々の保険料は約60%増になっちゃってますけど…。

私の周りに頻繁に事故を起こしてしまう人がいたら、「まずは安い中古車で練習を積んだほうが良いよ」と助言をしてあげたいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

おそらくほとんどの人が、全損などのリスクに備えて車両保険に加入しているのではないかと思います。

しかし、車の価値は時価であること。

全損するかもわからないような、確率の低いリスクに備える必要が本当にあるのかということ。

ほとんど無駄になる月々の支払いを増やしてまで、良い車に乗ることが重要なのかということ。

これらを総合して考えていただければ、自ずと答えが出るでしょう。

私は、車両保険は要らない派です。

車両保険分で自動車税が払えたり、車両保険2年分で車検費用を賄えたり。

そちらにお金を回した方が賢い使い方だと思っています。

ぜひ、ご検討ください!

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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