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投資型の積立保険の3つのデメリット→続けるほど損をする

投資型の積立保険の3つのデメリット→続けるほど損をする


積立保険を契約している人

積立保険を契約している人

「投資型の積立保険って保険での補償もあるし、将来的には銀行に預金をしておくより増えて返ってくるよね?」

「積立保険にデメリットなんてあるの?」


そんな疑問にお答えします。

この記事の内容

  • 積立保険のデメリット
  • さっさと解約すべき理由

この記事を書いている私も、投資型の積立保険で4年間を無駄にした人間です。

投資型の積立保険は、満期を迎えれば銀行預金に預けておくよりも増えて戻ってくるし、保険としての補償も付いているし、税金の控除にもなるからめっちゃオトクって思って契約しました。

それが、過去の私です。

この記事では、それらすべてを否定して解説していきます。

現在、積立保険に加入してしまっている人は、ショックが大きいかもしれないのでこの先を見ない方が良いかも。

心を強く持てる人だけ続きを読んでいただけたらと思います。

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積立保険の3つのデメリット

積立保険の3つのデメリット
  • 保険としての補償が薄い
  • 投資としてのリターンが少ない
  • 保険料控除で得していると錯覚する

なんとも中途半端な商品。

積立保険は補償が薄い

積立保険を、保険と考えて契約している人はまぁそんなに多くはないでしょう。

どちらかというと投資の要素で契約するものですから。

なので、実際に保険を使うってなった場合に、手元に来る金額はたかが知れてます。

それなりに手厚い補償を付けることも可能ですけど、その分月々の出費が大きくなったり、投資としてのリターンが少なくなってしまうので、この商品に保険としての価値を見出すのは危険

また、商品によっては、自分が積み立ててきた金額のなかから保険金を受け取るという狂ったぼったくり商品も存在します。

投資としてのリターンが少ない

投資型の積立保険は、20年、30年と長期に渡って運用していけば、掛け金よりもリターンが増える見込みがあるという魅力的な商品。

しかし、それは投資を知らないカモをターゲットにしたぼったくりであるということを知っておきましょう。

仮に運用に成功したとして、100万円が110万円になったとか1,000万が1080万になったとかその程度。

20年くらいの時間をかけてそれっぽっちのリターンしか期待できないような商品です。

積立保険なら保険料控除が使えるから得していると錯覚する


「保険料控除が使えて、年末調整で税金が戻ってくるから預金しておくよりお得じゃないのかい?」


確かに保険料控除が使えてオトクって保険屋さんは言うんです。

ただ、これは税金の先送りだったりするんですよね。

積み立てている期間は税金が戻ってくるんですけど、保険を解約して積立金を受け取るときに税金がかかります。

なので、ぶっちゃけあまり意味はありません。

積立保険をさっさと解約すべき理由

積立保険をさっさと解約すべき理由

積立保険のデメリットが分かったところで、なかなか解約に踏み切れない人も多いんじゃないでしょうか。

過去の私もそうでした。


積立保険の解約をしぶる人

積立保険の解約をしぶる人

「今解約しちゃうと、掛け金よりも戻ってくるお金が少なくなっちゃう…。」

「とりあえず、あと数年で掛け金が満額が戻ってくる予定だから、それまでは解約しないで払い続けようかな。」


積立保険で損をしたくないから、とりあえず10年くらい続けておこうって思っていたんですよね。

ですが、それは間違いであるということを知りました。

積立保険は加入した瞬間に損が確定していると思っておきましょう。

なので、損が大きくならないうちにさっさと解約することがおすすめ。


「10年くらい続ければ、とりあえず掛け金分は戻ってくるのに、損が大きくなるってどういうこと?」


積立型の保険をさっさと解約したほうが良い理由は3つあります。

  • 保険会社の破綻リスクも考えよう
  • インフレリスクが反映されていない
  • 一時的に損してもトータルでプラスにできる

積立保険を続けている間に、保険会社が破綻するかもしれない

当たり前の話ですけど、あなたが預けている保険会社がこの先も存続する保証はありません。

もし経営破綻でも起こせば、あなたが積み上げてきた資産が減ってしまうことも考えておきましょう。


「もしも保険会社が破綻したら、それまで預けていた資産はゼロになっちゃうの…?」


安心してください。

国の補償制度で資産がゼロになることはありません。

大体90%くらいの資産は戻ってきます。

しかし、積立保険を契約している方は、おおよそ長期的に多額の資産を積み立てていることでしょう。

仮に1,000万円を積み立てていたのに900万円しか戻ってこなかったら、失った100万はかなり大きいです。

保険会社の破綻リスクとはこういうもの。

インフレリスクをちゃんと考えなければいけない

インフレとは、モノの価値が上がること。

モノの価値が上がるということは、お金の価値が下がるということになります。

今年100円で買えていたものが、来年は101円になっているなんて実際よくある話です。

私たちが気にしていないだけで、モノの価値は年々上昇しているのが現状。

物価上昇率
引用元:総務省HP
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.html

上の図は、前年比でモノの価値がどれくらい上がっているかを総務省が調べたデータです。

一番上の総合を見ていただくと、毎年0.5~1%の物価上昇をしているのが分かりますね。

インフレは、ここ2~3年の話ではなく、世界的に数十年レベルで物価上昇は続いているのです。

値段が変わらないモノもありますが、内容量が少なくなっているステルス値上げをされているモノも多いですね。


「インフレリスクは分かったけど、積立保険の解約とどういう関係があるの?」


銀行預金などで保守的になるのではなく、とりあえず将来のために増やそうと考えたのは良いこと。

しかし、積立保険の運用成績はハッキリ言ってそこまで期待できません。

仮に運良く100万円が110万円になったとしても、そのときにはモノの価値も確実に上がっています。

結局、数字上はお金が増えたように感じますが、100円のモノが110円になっている世の中なら、お金の価値に変化なし

運が良くてコレです。

積立保険のリターンは良くてこの程度ってこと。

積立保険を続けるよりも資産運用したほうがプラスになりやすい

積立保険で利益を期待する人の心境はすごいよくわかります。

なぜなら私も4年間、積立保険に加入していたから。


積立保険で利益を期待する人

積立保険で利益を期待する人

「株とかFXとかよくわからないし、怖いし、勉強するにも何からやればいいかわからないし。」

「積立保険に入るだけで、貯金感覚でお金貯まるし、保険も付いてるし、楽だからこれでいいや。」


だいたいこんな感じじゃないでしょうか。

「楽だから」これがポイントですね。

自分で勉強しなくても、楽に資産を増やせるから積立保険を選んだ人は多いでしょう。

だからこそ、保険屋さんに運用実績などを定期的に話されても、よくわからず「はいはい」で終わってしまう。

最後の最後で解約するときに資産が減っていて泣きを見るハメに。

私もそうですが、資産運用について勉強した人なら、積立保険にわざわざ入ることなんてしないでしょう。

理由はかんたんです。

自分で運用したほうが安全だから。

保険会社が見せてくれる将来の期待リターンは、あくまで期待値。

むしろリスクの方が高いくらい。

なぜなら余計な手数料を保険会社に払い続けているから

期待通りのリターンはほとんど望めないでしょう。

結局、保険会社は手数料が貰えていればOKであり、お客さんの資産を守ろうとは考えていません。

10年後、20年後に戻ってくるリターンはほとんどの確率でマイナスと考えておいた方が良いですよ。

最後に:積立保険も資産運用もやってることは同じです

お金の流れ

積立保険は保険屋さんにお金を払い、保険屋さんはそのお金で資産運用しているわけです。

それによって得た利益の一部を手数料として頂戴し、残った分が私たちの手元に戻ってくるという仕組み。

昔はこれでも良かった時代はありました。

ただ、今はだれでも手軽に資産運用を始められる時代。

インターネットで証券口座を開設すれば、銀行窓口や保険屋さんを仲介しなくても直接投資をすることができるようになります。

保険屋を仲介しないお金の流れ

投資をするにあたって、あいだに人が入れば入るほど余計な手数料を持っていかれます。

「年間1~2%の手数料ならまぁいいか」って思われがちですけど、その1~2%を受けるためにみんな資産運用しているんです。

長期積立投資をして、最終的に到達できる利回りは3~4%が妥当なラインです。

3~4%って聞くと少なく感じますよね。

全然です。

バカにしてはいけません。

たとえば、毎月10,000円を20年間投資したとします。

その場合、20年で240万円を使うことになりますよね。

利回り4%で運用した場合、240万の4%なので96,000円増える?

違うんです。

たった4%と思われる利回りでも、126万円の利益を出すことができていますよね。

これは複利運用の効果のおかげ。

複利とは、利子にも利子が付くこと。

複利運用について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

→ 

毎月10,000円の積立投資でもこれだけの成果を上げることができるのに、保険屋さんに毎年1~2%も手数料を支払っていたら増えるものも増えません。

今現在、積立保険を解約した場合にどれくらい損が出るのかを把握してみましょう。

私の場合は、毎月29,000円の積立保険を4年間していましたが、解約したときの損失は20万ほどでした。

20万円、もったいないと思いますよね。

一時的に20万を失うことは、正直わたしもきつかったです。

だれでも損はしたくないですもんね。

でも、「元のお金を受け取る」まで残り6年間、保険を払い続けるよりも、その29,000円を積立投資にまわした方がトータルで得になるということが分かりました。

29,000円を残り6年間、個人で積立投資した場合の掛け金は208万8,000円

しかし、複利運用の効果もあって結果はこうなります。

楽天積立シミュレーション

約26万7,000円が運用利益となるので、一時的に20万円の損はしましたが、そのまま保険を払い続けるよりも、さっさと積立投資にシフトしたほうが結果お得ということがわかります。

私がやっていた積立保険は、20年後を目安に解約する予定でした。

子どもの学資保険みたいなイメージで積立ていましたから。

20年後の期待リターンは110%。

つまり、29,000円×12ヶ月×20年×1.1倍=765万6,000円

しかし、積立投資で残り16年を積み立てた場合はこの通り。

4年間の失敗を帳消しにしてくれる運用成果を期待できます。

実際には、29,000円×12ヶ月×4年−20万(損)=119万2,000円

この金額も手元に戻ってきているので、実際は約900万貯められたことになります。

再三になりますが、積立保険はぼったくりです。

気付いた今が解約のタイミング。

先延ばしにして良いことはひとつもありません。

サクっと解約して、その分をつみたてNISAなどで資産運用にまわすことを強くおすすめします。

わたしがおすすめするネット証券口座はこちら。

リンクから口座開設に進むことが出来ます。

口座開設は無料なので、作って損はありません。

保険屋さんに資産を預けるのではなく、自分で資産を運用して豊かな人生を勝ち取りましょう。

というわけで以上です。

当ブログでは、節約術や投資術を初心者向けに分かりやすく解説しています。

この記事が気に入ってもらえたなら、ぜひ他の記事も読んでいただけると嬉しいです。

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