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【経験談】浄化槽の維持費は?住んだ後にかかる費用を解説

【経験談】浄化槽の維持費は?住んだ後にかかる費用を解説
悩む人

「マイホームを建てるときに、浄化槽と下水道ってあるけど、どう違うのかな?」

「うちは浄化槽の予定になっているけど、住み始めてからのランニングコストはどれくらいかかるんだろう?」

「実際に使っている人の話を聞いてみたい。」

そんな疑問にお答えします。

この記事の内容

この記事を書いている私は、2019年に大和ハウスで新築マイホームを建てた人間です。

私の場合は浄化槽を採用したんですけど、実際に住み始めてからいろいろと費用が掛かることを知りました。

これからマイホームを建てる方に、入居後の費用として大体どれくらいかかってくるのか参考になればと思います。

ぜひ、最後までお付き合いください。

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浄化槽の維持費用

浄化槽の維持費用

入居後に、浄化槽を維持していくためにかかる費用は以下の通りです。

  • 浄化槽の法定検査費用
  • 浄化槽のメンテナンス費用
  • 浄化槽の清掃費用
  • 電気代や消耗品の交換費用

浄化槽の法定検査費用

浄化槽の法定検査とは、浄化槽の機能診断のこと。

設置された浄化槽がちゃんと施工されているか、ちゃんと機能しているかを確認する検査であり、検査結果は県や市に報告されるようです。

浄化槽を使い始めてから3ヶ月を経過した日以降で最初の検査を行います。

このときにかかった費用が、私の場合は13,000円でした。

その後、年に1回の水質検査も義務付けられており、毎年5,000円の出費があります。

お住まいの地域や浄化槽のサイズによって値段は異なりますが、大きく変わることはないでしょう。

浄化槽のメンテナンス費用

法定検査とは別に、浄化槽の定期点検も行わなければなりません。

この点検に関しては、法定検査とは別の業者に依頼することになります。

浄化槽は微生物によって機能するものなので、私たちのライフスタイルで浄化槽の使用状況が変われば、その調整をする必要があります。

この点検作業は、年に4~6回ほど行われるそう。

私の場合は、年4回で16,000円(税別)でした。

浄化槽の点検時には、大量の害虫が発生するみたいです。

害虫駆除を依頼する場合には、別途3,600円(税別)かかると言われました。

我が家は2020年の1月に初回のメンテナンスを行いましたが、そのときに害虫は発生しませんでしたので殺虫作業はありませんでした。

今後の状況に応じて、殺虫作業も必要になるのかもしれませんね。

それにしても、高い…。

毎回殺虫作業をお願いしていたら、年間14,400円(税別)ですよ。

点検と合わせたら、年間3万円オーバーですね。

浄化槽の清掃費用

浄化槽内に溜まった汚泥などを抜き取る作業です。

要はバキュームです。

清掃作業も、家族構成やライフスタイルによって回数が変わってきます。

たくさんトイレを流す家庭なら年に数回行うこともあるみたいです。

一般的には年1回の清掃で間に合うようです。

バキュームの時期は、メンテナンスのときに告げられます。

我が家ではまだバキュームしていませんが、1回の清掃費用は2万~と言われています。

また、排管がひどく汚れてきたタイミングで、高圧洗浄を行うこともできます。

お好みでやるかやらないか選択できますが、これも2万くらいかかると言われました。

この費用も業者によってまちまちだと思いますが、大きく差は無いと思います。

電気代や消耗品の交換費用

浄化槽のブロワーモーターは365日休まず稼働しています。

そのため電気代が少なからず発生しているわけですね。

365日休まず稼働しているので、必ず消耗していき故障するリスクがあります。

大体3~5年くらいで部品の交換があり、費用も1万円以上するそうです。

数十年経てば浄化槽自体を交換することになる場合もありますし。

毎年の維持費ではありませんが、車でいう車検のように、忘れたころにくる痛い出費になりそう…。

浄化槽の年間維持費(概算)

  • 法定検査→5,000円
  • メンテナンス→16,000円
  • 殺虫作業→14,400円
  • バキューム→20,000円

合計で55,400円/年!

いやぁ高い!笑

税込で6万超えるし、1ヶ月の出費で考えると5,000円くらい。

毎月の住宅ローンにプラス5,000円って考えたらけっこう大きな負担になりますよね。

これからマイホームを建てる方は、この費用も計算に入れておくといいでしょう。

浄化槽と下水道どっちがいいの?

浄化槽と下水道どっちがいいの?

立地によっては、浄化槽ではなく下水道という選択肢もあります。

結論から言うと、下水道の方がお得です。

理由を詳しく解説していきます。

浄化槽の初期費用はバカ高い

新築マイホームで浄化槽を設置する場合の初期費用は我が家の場合、36万5千円でした。

自治体によっては浄化槽設置に対する助成金が出るところもあるみたい。

残念ながら私の住んでいるエリアでは、助成金が出ませんでした…。

下水道の場合、下水道受益者負担金という一度限りの費用が発生します。

こちらは住宅を建てる土地の面積によって値段が異なるので一概に金額を示すことはできません。

私が住んでいるエリアでは1㎡あたり400円の負担額なので、50坪の土地なら約66,000円、90坪の土地なら約12万といった具合です。

初期費用だけでも、下水道の方が半値以下で収まるのは大きいアドバンテージです。

浄化槽の方がランニングコストは安い?

浄化槽の殺虫作業はお好みになるので、今回は省きます。

私の例で考えると、浄化槽のランニングコストは41,000円。

下水道の場合、2ヶ月に1回の水道料金に合わせて下水道使用料も徴収されるので、水道料金自体が高く感じるかもしれませんね。

下水道使用料も自治体によってまったく違うので、お住まいのホームページを参考にしてください。

ちなみに私の住むエリアでは、上水道の0.68倍が下水道使用料となっています。

つまり5,000円の水道料金なら、下水道使用料は3,400円。

合計の8,400円が請求されるワケです。

水道を使えば使うほど下水道使用料も上がっていくので、その点では浄化槽の方がランニングコストを抑えられるかもしれません。

我が家の場合は、毎月の水道料金が5525円を超えると下水道の方が高くなる計算となります。

ぶっちゃけ我が家の水道料金は、ひと月3,000円も使わないので、下水道のほうが圧倒的にコスパ良かったですね。

もし、土地を選べるなら下水道が引ける場所を探してみるのも選択肢としてはアリです。

最後に:浄化槽の維持費用は節約でまかなえる

最後に:浄化槽の維持費用は節約でまかなえる

住みたいエリアに下水道の対応ができないってことはよくある話。

実際に私もなんの選択肢もなく浄化槽一択でしたからね。

上記しましたが、私の場合は浄化槽を維持していくために毎月約5,000円のランニングコストがかかってきます。

単純に5,000円アップは厳しいですけど、ちょっとした工夫で節約することで毎月の支出を5,000円減らすこともできます。

私の場合は以下の節約を実践しています。

  • 水筒持参で毎月9,000円の節約
  • 節水シャワーヘッドで毎月1,000円節約
  • 格安SIMに乗り換えて毎月5,000円節約
  • 自転車通勤でガソリン代毎月1万円を節約

ザックリ計算ですけど、以前の生活より毎月2万円以上は無駄な支出を抑えることが出来ています。

こういった節約を実践して不便を感じることはありません。

すべてにメリットがあるので、むしろ生活の満足度は以前よりも高まっていると実感しているくらい。

このブログでは、私が実践しているおすすめ節約術もご紹介しています。

ぜひ、ご一読ください。

というわけで以上です。

皆さんの生活がより豊かになる気付きがあったなら幸いです。

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