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【初心者向け】つみたてNISAの注意点【失敗しない始め方】

【初心者向け】つみたてNISAの注意点【失敗しない始め方】

投資に悩む人

「つみたてNISAを始めようと思うんだけど、知っておくべき注意点などはないかな?」

「失敗したくない。」


そんな疑問にお答えします。

この記事の内容

      
  • つみたてNISAを始めるときの注意点
  •   
  • おすすめの証券口座

この記事を書いている私は、つみたてNISAで失敗した経験がある人間です。

よく調べもせずにつみたてNISAを始めてしまうと、私と同じように失敗するリスクが爆上がりします。

そんな私の失敗経験を踏まえて、つみたてNISAを始めるときに失敗しないための注意点を解説していきます。

そもそも、つみたてNISAってなに?って人は↓の記事を参考にしてください。

→ 【初心者向け】つみたてNISAとは?わかりやすく解説します

この記事では、初心者向けに言いまわしを優しくしています。

伝わりやすい表現を重視しているので、ベテラン投資家の方から見たら厳密には違うっていうポイントも含まれるでしょう。

大きく方向性が変わる内容ではありませんので、安心して読み進めていただけたらと思います。

ぜひ、最後までお付き合いください。

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つみたてNISAを始めるときの注意点

つみたてNISAを始めるときの注意点

安易につみたてNISAを始めてしまうと、のちのち大きく後悔することになるでしょう。

まずは、失敗を避けるために、つみたてNISAを始めるときの注意点から見ていきましょう。

  • つみたてNISAは1口座しか作れない
  • 別の口座から資産を移すことはできない
  • 非課税枠はなにがなんでも年間40万円まで
  • つみたてNISAだって元本割れのリスクはある
  • つみたてNISAの口座開設はネット証券1択である

つみたてNISAは1口座しか作れない

つみたてNISAを始める場合、銀行や郵便局、インターネットの証券会社などから始めることが出来ます。

しかし、つみたてNISAの口座は、おひとり様1口座までと決められています。

よって、銀行でも口座開設、郵便局でも口座開設、インターネットでも口座開設ということはできないということ。

どこで口座開設をするかは、めっっっっちゃ重要です!!

なので安易に近くの銀行とかで、つみたてNISAを始めないように注意して下さい。

つみたてNISA口座を切り替えることは可能です


「 銀行でつみたてNISA口座を開設したけど、やっぱりインターネットで口座開設したい 」


わたしが実際にそうでした。

この場合、銀行で開設したつみたてNISA口座は閉鎖することになります。

閉鎖が確認できたあと、次のつみたてNISA口座を開設することができるようになるわけです。

閉鎖の手続きには1~2週間くらいかかるのと、新規口座開設にも2週間くらいの時間がかかります。

約1ヶ月ほどの時間と手間がかかるので、なるべく最初の口座選びをしっかりおこないましょう。

別の口座から資産を移すことはできない


疑問を持つ人

「つみたてNISA口座を作り直す場合、それまで積み立てたお金はどうなるの?」

「いままで一般口座で積立投資してきたけど、その資産をつみたてNISAに移したりできるの?」


結論からいうと、両方できません。

今まで積み立てた資産は、新しいつみたてNISA口座に移動させることはできません。

今まで積み立てた資産は、一般口座に移動されます。

一般口座に資産が移動するということは、つみたてNISAの最大にして最強のメリットである非課税(本来なら運用益に対して20%の税金を取られてしまうのが免除になること)にはならなくなってしまうということ。

これは相当もったいない。

だから、最初にどこでつみたてNISA口座を開設するかをよく考えて選択することが重要なんですね。

非課税枠はなにがなんでも年間40万円まで

つみたてNISAの最大メリットである非課税枠。

ここに投資できる金額は、なにがなんでも年間40万円までなんです。

スイッチングの事例


決心した人

「つみたてNISA口座で今年は商品Aに20万円投資したけど、売却して商品Bに40万円投資しよう!」


これをスイッチングと言ったりします。

このように、つみたてNISA口座の資産を0にしたところで、非課税枠が復活することはありません。

上記の場合でしたら、商品A20万円分を売却したところで、その年に購入できる非課税枠は残り20万円までとなります。

配当金の事例


決心した人

「投資で順調に配当金が出た!」

「これも再投資して複利運用だ!」


配当金とは、投資した会社が生み出した利益の一部を株主に還元すること。

長期的に資産を大きくしていくなら、分配金再投資をすることが絶対となるでしょう。

しかし、ここで気を付けておきたいのが、分配金再投資は新規買い付け扱いになるということ。

つまり、分配金再投資をするなら年間40万円の非課税枠をうまくコントロールしなければなりません。

年間40万円の非課税枠をギリギリまで分散投資する場合、毎月の投資額は3万3,333円となります。

3万3,333円×12ヶ月=39万9,996円

ここで分配金を100円でも受け取り、再投資に充てた場合、その年の投資額が40万円を超えてしまいますよね。

基本的に、つみたてNISAの投資方法は、毎月の投資金額を設定したらあとは放置。

自動的に、毎月決まった額を投資にまわすような買い方になります。

なので非課税枠ギリギリの投資方法をしていると、分配金再投資によって12月分の3万3,333円の買い付けが正常におこなわれなくなってしまう恐れがあります。

分配金再投資をするのなら、その帳尻合わせを自分で設定する手間がでてくるわけですね。

おすすめは、そもそも分配金無しの商品を選ぶこと。

その理由については、別記事でご紹介します。

つみたてNISAだって元本割れのリスクはある

つみたてNISAは利益が約束された投資ではありません。

投資には必ず、元本割れというリスクがつきもの。

どの程度リスクを許容できるかは人それぞれですが、リスクを受け入れられない方はそもそも手を出すべきではありません。

ただ、貯金で現金を持ち続けることが安全とも言えません

上の図は、物価上昇率を示しています。

総合を見ていくと、2018年は2017年よりもモノの価値が1%上がっており、その翌年はさらに0.5%上がっているのが見て分かりますね。

モノの価値が上がることをインフレと言ったりしますが、物価は毎年0.5~1%の上昇をしているので、その分お金の価値が下がっているということ。

今年100円で買えたものが、来年は101円必要。

それが物価の上昇です。

例えば、物価上昇1%が10年間続いた場合、現在と比べて物価が10%上昇したことになります。

そうなれば、預金通帳に預けていたお金は10%分の価値を失ったことと同義。

貯金200万円あったとしたら、10年後には180万円の価値しかないということ。

数字上は200万円ですが、知らず知らずのうちにお金の価値は下がっているのが現状です。

貯金はリスクゼロ」と考えるのは、間違いと言えます。

つみたてNISAを始めることで、年利3%でも運用利益を出すことが出来れば、物価が1%上昇したとしても2%の利益を受けることが出来ます。

貯金でお金が実質減り続けるリスクを取るか、つみたてNISAの投資リスクを取るかは本人次第でしょう。

つみたてNISAの口座開設はネット証券1択である

銀行や郵便局でも、つみたてNISA口座を開設することは可能ですが、絶対におすすめできません。

理由は、高い手数料を取られてしまうから。

つみたてNISAで勝率を上げるには、0.1%でも無駄な手数料を払ってはいけません。

銀行や郵便局で投資商品を購入する場合、銀行や郵便局にも毎年、仲介手数料を支払わなければなりません

同じ商品をネット証券で購入する場合、仲介手数料は発生しません。

この差は、マジで大きいです。

また、銀行や郵便局で勧めてくる投資商品は、銀行や郵便局が儲けられる商品ばかりを勧めてきます。

まともな商品に辿り着くことすら困難になってしまいます。

つみたてNISAを始めるなら、ネット証券1択。

これらが私がおすすめできる、ネット証券口座です。

口座開設は無料でできますので、作っておいて損はありません。

間違っても銀行や郵便局の窓口には近づかないようにしてくださいね。

最後に:つみたてNISAを始める選択肢は悪くない

つみたてNISAを始める選択肢は悪くない

投資初心者なら、投資に興味があっても始めることにまだブレーキがかかってしまう人も多いでしょう。

しかし、上記でも説明した通り、銀行にお金を預けているだけでもお金の価値は下がり続けていきます。

ほとんどの人がそれに気付かず生活しているので、周りの人に相談しても「投資はリスクが高いからやめた方がいい」って反対されることの方が多いかもしれません。

でも、お金持ちと言われる人で、投資による資産運用をしていない人はいません。

つみたてNISAは、これから資産運用を始める人にとって最適の入り口となるでしょう。

ネット証券口座を開設して、つみたてNISAを始めてみることは、経験としても必ずプラスになります。

資産運用が成功すれば、資金面でもプラスになりますしね。

というわけで以上です。

この機会にぜひ、つみたてNISAによる資産運用をはじめてみませんか?

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