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【教官ブログ】合宿免許の7つのデメリット【すべて対策可能です】

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【教官ブログ】合宿免許の7つのデメリット【すべて対策可能です】

合宿免許について知りたい人

合宿免許のデメリットについて知りたいです。気を付けたほうがいいポイントとかあれば、合わせて教えてください。

そんな悩みにお答えします。

ほとけ

この記事を書いているぼくは、現役の教習所教官です。

結論からいうと、合宿免許は「ちゃんと選ばないと」デメリットだらけになります。

充実した合宿生活を過ごしたいなら、教習所の選びかたが大切なんです。

万が一に備えて、合宿免許のデメリットをちゃんと押さえておきましょう。

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【教官ブログ】合宿免許の7つのデメリット【すべて対策可能です】

【教官ブログ】合宿免許の7つのデメリット【すべて対策可能です】

さっそく、合宿免許のデメリットについて見ていきましょう。

「7つもあるのかよ!」って思うかもですが、すべて対策可能です。

  1. 交通費がかかる場合がある
  2. 追加料金が発生する場合がある
  3. ヒマな時間を持て余す場合がある
  4. 途中から相部屋になる場合がある
  5. 「一時帰宅」は原則としてできない
  6. 申し込む時期によって値段に差がある
  7. 近場の教習所には入校できない場合がある

こんなところですね。

詳しく解説していきます。

デメリット①:交通費がかかる場合がある

通学よりも安さで選んだのに、交通費を計算したら逆に高くなっちゃった…!

なんてケースもあり得ます。

とくに人気の教習所だと、近場に無いケースもありますからね。

  • 電車
  • 飛行機
  • 夜行バス

などなど、往復の交通費も計算に入れることが大切です。

トータルの出費をちゃんと計算しましょう!

解決策:「交通費支給アリ」の教習所をえらぼう!

教習所によっては、交通費を全額支給してくれるところもあるんです。

全額支給の教習所はごく一部ですが、1~2万円くらいの支給ならすぐ見つかるでしょう。

ほとけ

合宿免許ドリームなら、交通費や食事代もコミコミなのでオススメです。

記事の後半で紹介しますが「合宿免許ドリーム 」という検索サイトを使えば、「表示価格が交通費込み」なので、シンプルに見やすいですよ。

>>交通費全額支給の教習所をさがす

デメリット②:追加料金が発生する場合がある

検定が不合格になっちゃった…!また検定を受けなおすから、卒業日数が延びちゃう…。

だれでもストレートで卒業できるわけではないんですよね…。

いくら合宿免許だからって、試験に不合格になることだってあるんです。

その際に発生する追加料金は以下のとおり。

  • 補習料金
  • 再試験料金
  • 宿舎の延泊料金

もろもろで追加1万円じゃ足りないくらいです。

こういった出費が追加で発生することも知っておきましょう。

解決策:「追加料金ナシ」の教習所をえらぼう!

「卒業まで追加料金ナシ」を謳っている教習所もあります。

安心して合宿免許に参加できますね!

「卒業まで追加料金ナシ」っていう保証は、ほとんどの教習所で年齢制限を設けています。申し込む前に、かならずチェックしておきましょう!

ほとけ

合宿免許ドリームなら、「保証充実の教習所」が一覧で確認できるのでオススメです。

>>保証が充実している教習所をさがす

デメリット③:ヒマな時間を持て余す場合がある

教習がない空き時間が、死ぬほど退屈…!!まわりに何もない…。

合宿生活は、普通免許で約2週間です。

その間、「朝から晩までみっちり教習!」ってわけではありません。

一日のうち、半分くらいは自由時間だったりします。

教習所えらびに失敗すると、このフリータイムを日向ぼっこして過ごすしかなくなります。

値段だけで教習所をえらぶと、マジでつまんない合宿生活になっちゃいますよ。

「安すぎる=付加価値がない」って思っておきましょう。

解決策:周辺施設が充実している教習所をえらぼう!

せっかくの合宿生活なんだから、旅行気分を味わえる教習所をえらぶのがオススメです。

  • 有名な温泉に入れる
  • テーマパークで遊べる
  • アニメの聖地巡礼ができる

などなど「周辺施設を売りにしている教習所」も、探せばけっこう見つかりますよ!

ほとけ

合宿免許ドリームなら、「周辺施設が充実の教習所」を一覧で確認できるのでオススメです。

>>周辺施設が充実している教習所をさがす

デメリット④:途中から相部屋になる場合がある

途中から他人と相部屋になって、めっちゃ気まずいんですけど…。

宿泊施設は、基本的に2人部屋を使うことが多いです。

空いている時期だと、2人部屋をひとりで使うこともできます。

しかし、新しく生徒さんが増えると、途中からルームシェア状態になるんですよね。

コロナ禍では、ひとり部屋が徹底されているので安心してください。カップルプランだったら2人部屋も選択可能です!

解決策:「個室プラン」の教習所をえらぼう!

プライベートをしっかり確保したいなら、個室プランを提供している教習所に申し込むのがオススメです。

個室プランにすると、料金アップする教習所がほとんどです。「5,000円アップ」くらいが相場ですね!

「最安の相部屋」をとるか、「5,000円アップのひとり部屋」をとるか。

ほとけ

2週間のプライベート時間を5,000円で買えるなら、安いと思いますよ!

>>個室プランの教習所をさがす

デメリット⑤:「一時帰宅」は原則としてできない

予定通りに帰りたかったんだけど、教習が延びて卒業まで帰れなかった…!

合宿免許の最大のデメリットはこれかも。

基本的には、教習所を卒業するまで帰れないんですよね…。

なので、合宿免許に参加するときは「余裕をもったスケジュール」を組んでおくのがオススメです。

ほとけ

卒業予定日+2~3日くらい確保しておくといいですよ!

帰れるパターンはつぎの2とおり。

  1. 合宿を中止する場合
  2. 何日も延泊になる場合

「教習がうまくいかない」「何度も検定に落ちてしまう」ってなると、宿泊施設に延泊となりますね。

ただ、ほとんどの教習所の宿泊施設は延泊できる日数が決まっています。

つぎのお客さんを受け入れるためですね。

それでも卒業できない場合の解決策がこちら。

解決策:地元の教習所に「転校」すればOKです

じつは、教習所って転校できるんですよ。

最終手段にはなっちゃいますが、どうしても帰らなければならない理由があるのなら、「転校手続き」をするのも方法としてはアリです。

ただ、教習所の転校にもそれなりにデメリットがあります。

くわしくはこちらの記事をどうぞ。

デメリット⑥:申し込む時期によって値段に差がある

みんなが免許をとる時期に申し込んだら、そんなに安くならなかった…。

教習所にはヒマな時期と忙しい時期に差があります。

忙しい時期は「2~3月」「7~8月」で、学生の大型連休シーズンが教習所の繁忙期になるってわけです。

この時期に合宿免許を取ろうとすると、「通学とほとんど変わらない値段」になることが多いですね。

解決策①:オフシーズンに免許をとろう!

「4月~6月」「9月~11月」が、教習所のオフシーズンです。

学校や仕事で、まとまった休みをとれない人が多いので、この時期は教習所がガラガラ!

とにかく値段を下げてでもお客さんを集めたいので、繁忙期より5万以上安くなりますよ!

オフシーズンに免許をとるメリットについて、下記の記事で解説しています。

よければ参考にどうぞ!

解決策②:安くとりたいならキャンペーンを使おう!

教習所の繁忙期だったとしても、安く取れる方法が「キャンペーンの活用」です。

  • 先着100人限定〇万円引き!
  • 〇月までの申込みで〇万円引き!

みたいなキャンペーンをやっている教習所は多いです。

同じ免許を同じ教習所でとるのに、安くなるんだからお得です!

合宿免許に申し込むなら、キャンペーン情報はかならず確認しておきましょうね!

ほとけ

合宿免許ドリームなら、各教習所のキャンペーン情報が毎日更新されているのでオススメです。

>>キャンペーン中の教習所を一覧で確認する

デメリット⑦:近場の教習所には入校できない場合がある

近所で合宿やってるのに、申し込みができなかった…。

合宿免許は、受け入れる地域を限定しているケースがあります。

通学より合宿のほうが安いなら、地元の人だって安く取りたいですもんね。

合宿免許が安いのは、全国のお客さんがターゲットだからです。地元のお客さんはターゲットじゃないんですよ。

ただ、近所の教習所で合宿できたとしても、家に帰ることはできません。

近場に限定して合宿先を探さなくても良いと思いますよ。

解決策①:交通費支給の範囲で教習所を探そう!

結局のところ、「近場で合宿したい」って思う理由のひとつは、安さではないでしょうか?

遠方の教習所を避けるのは、交通費がかかるから。

それなら、交通費支給の教習所を探せばOKです。

交通費支給の教習所については、上記で解説済みです。

解決策②:事前の準備をしっかりしておこう!

合宿免許に参加して、忘れ物をしたらどうしよう…。
お金がたりなくなったらどうしよう…。

そんな不安から、近場にしたい気持ちもあるんじゃないでしょうか?

そんな悩みを解決できる記事を用意しています。

こちらの記事を参考にどうぞ。

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合宿免許に申し込むなら「検索サイト」を使いましょう!

合宿免許はデメリットよりもメリットのほうが大きいです

特定の教習所に直接、合宿免許の申し込みをするのでもOKです。

しかし、ぼく個人のおすすめとしては、検索サイトを使うこと。

検索サイトを使うメリットは3つあります。

  1. 欲しい免許がとれる教習所がすぐ見つかる
  2. 料金・期間・口コミなどを比較できる
  3. キャンペーンやネット割引が使える

とにかく「比較できる」ってのが、検索サイトを使うもっとも重要な理由です。

「少しでも安く」「少しでも早く」「少しでも評判よく」って思いません?

検索サイトならそれらの比較が、一発です。

時間も費用も節約できるので、かなり効率がいいですよ!

検索サイトっていくつかあるんですけど、ぼくのおすすめはこちら。

ドリームをおすすめしているのは、とても良心的なサイトだからです。

検索サイトには、「評判の悪い教習所」も登録されていることがかなり多いんです。

そのなかでもドリームを使うメリットは次のとおり。

  • 全国人気の教習所60校から選べる
  • 価格は食事や交通費もすべてコミコミ
  • 最低価格保証だからほかのサイトよりも安い
  • 最短・口コミ・女性人気など検索方法が豊富
  • さらに安く取れるキャンペーン情報が随時更新中

とても使いやすい検索サイトだし、登録されている教習所も教官から見て人気校ばかりなのがいいですね。

申し込んだあとのキャンセルも無料なので、安心して検索できます。

まとまった連休を作れるなら、合宿免許で楽しい思い出を作ってみてはいかがでしょう?

\合宿免許ドリームをチェックしてみる/

というわけで以上です。

教習所って、多くの人にとって「一生に一度しか行かない場所」だったりしますよね。

だからこそ、教習所えらびはかなり重要なんです。

ぶっちゃけ、教習所には「レベルの差」があります。「テキトーな教習所で免許をとって死亡事故」なんてことにならないように、教習所はしっかりえらぶべき!

ちかくに評判のいい教習所がなければ、人気の教習所の合宿免許でサクッと取っちゃいましょう!

\合宿免許ドリームをチェックしてみる/

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