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【あおり運転】煽られる運転を教官が徹底解剖【防衛運転】

【煽り運転対策】煽られる運転を教官が徹底解剖【防衛運転】

こんにちは、教官です。

近年、あおり運転がニュースを賑わせています。

それでも減ることのないあおり運転。

皆さんはあおられた経験などありますか?

あおり運転はもはや他人事ではありません。

あまりニュースでは報道されないかもしれませんが、あおり運転の被害に遭うのはランダムではないと私は思っています。

タイトルにもある通り、あおられる理由があるのかもしれません。

この記事では、あおり運転をするドライバーがどんなことに苛立つのかに着眼して煽られないための運転方法をご紹介していきます。

私たちができる防衛運転をしっかり身に付けていきましょう。

目次

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あおり運転をするドライバーの心理

煽り運転をするドライバーの心理

あおり運転をするドライバーは、精神的に幼稚であるように感じます。

自分のペースを乱されることで過剰に苛立ったり、過度の正義感を振りかざしたり。

車社会において重要とされる「同調」が苦手な人たちがあおり運転行為に走ってしまうのだと思っています。

例えば、

  • 前の車が遅い
  • 無駄なブレーキを掛けさせられた
  • ルール無視されて迷惑を被った

など、普通に運転していたらこんなことはしょっちゅうですよね。

これらを受け流すことが出来ずにストレスとなってしまい、攻撃的な行動に出ることによってストレスを発散しているのではないでしょうか。

誰しもがあおり運転を起こすかも

あおり運転は、精神的な要因が大きく影響していると考えています。

例えば朝寝坊して遅刻しそうな時、

絶対に遅刻できない

そしたらきっと多くの方がスピード違反してでも間に合わせようとするんじゃないでしょうか。

でもそこにルールをきちっと守って走っている車が前にいたとします。

焦りますよね。

早く行けよ

ってイライラしちゃわないですか?

これもあおり運転の引き金ということです。

通常何ともないようなことでも、自分が置かれた状況によってはストレスとなってしまいあおり運転に繋がってしまう

こっちは急いでいるのに何でこんなにゆっくりなんだ

と、ルールを守っているドライバーに対して、自分勝手な意見で他人を責めてしまうのもあおり運転に繋がるケースであるということです。

私たちがあおり運転の加害者にならないようにするために、ゆとりを持って運転に臨める環境作りが必要だと思います。

あおり運転対策は運転マナーから

煽り運転対策は運転マナーから

あおり運転は絶対にあってはならないことです。

いかなる理由があっても、あおり運転を実行したドライバーが悪いです。

しかし被害者の運転マナーが良くなかったせいで、相手の感情を逆撫でしてしまい、あおり運転被害に遭うケースも十分に考えられます。

あおり運転被害に遭われた方々は、いつも通り普通に運転していたかもしれません。

しかし、自分にとっての普通が、相手にとっても普通とは限りません

自分の運転マナーは良い方だと思いますか?

この後、状況別にご紹介していきますので、普段の自分の運転と照らし合せて読み進めてください。

右折時の運転マナー

交差点で右折をするとき、急いで右折しようとした経験はありませんか?

右折時に横断中の歩行者と事故を起こす件数は、左折時の9倍にもなります。

横断歩道の歩行者を見落とすくらい、急いで右折している人が多いわけですね。

そりゃあ右折は、交差点で優先関係が一番最後になっているので、本来は他の交通がいなくなるまで待っていなければいけません。

対向車の切れ目を狙って右折を始めますよね。

しかし、対向車が来ていても右折を始めたことはありませんか?

明らかに遠い場合や遅い場合には問題ありません。

しかし、そこそこ距離も近いのに右折を始めてしまうドライバーを毎日のように見かけます。

これによって対向車は、アクセルを緩めたりブレーキをかけたりしなければなりません。

本来やらなくていい操作をさせられた

自分が先なのに自分勝手に出てきた

あおり運転をするドライバーは、基本的に自分のペースを乱されることに苛立ちます

被害者が急に飛び出してきたことに腹を立てて、追いかけまわすような行動に出るあおり運転ドライバーもいます。

交差点で右折するときは、ぶつからないタイミングで右折するのではなく、対向車に迷惑が掛からないタイミングで右折するようにしてください。

車線変更時の運転マナー

2車線道路などを車線変更する場合に、ウインカーをちゃんと使っていない人がほとんどです。

ウインカーは車線変更しようとする約3秒前には出しておかなければなりません。

しかし、3秒どころかウインカーを出さないで車線変更しているドライバーもいます。

私も実際に運転していてウインカーもちゃんと出さずに目の前に入られた経験がありますが、距離が近いとやっぱり危険を感じますよね。

そんな経験、皆さんもおありでしょう。

「ウインカーを出していればいい」

と勘違いしている人も多くいらっしゃいます。

ウインカーとは、自分がこれから起こす行動を周りの交通に知らせるために使うもの。

直前でウインカーを出したり、ウインカーを使わずに行動を起こしてしまうと周りに危険を及ぼす可能性があります。

そんな自分勝手なウインカーの使い方をしていると、気付かないところで他人をイラつかせ、煽り運転の被害に遭ってしまうかもしれません。

ウインカーの使い方をちゃんと知っておくことが大切ですね。

ウインカーの正しい使い方については、こちらを参考にしてください。

走行速度に注意

制限速度を守っているのに、あおられることもあると上記しましたが、本当にその通りです。

私は教習所で働いていますが、路上教習ではキッチリ制限速度を守って運転するのは教習車なら当たり前ですよね。

それでも、後ろからパッシングされたり警音器鳴らしてくる人もいます。

残念ながら、これが日本の現実です。

ちゃんとルールを守って走っている人を邪魔もの扱いしてくる悲しい世の中です。

万が一、後ろからあおられそうになった場合には、早めに左ウインカーを出して道路の左端に寄せて車を止めちゃいましょう。

後ろの車に、道を譲ることも防衛運転法の一つになります。

余計なトラブルに巻き込まれるほうが、かえって多大な時間と労力を費やしてしまいますからね。

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あおり運転の被害に遭ってしまったとき

煽り運転の被害に遭ってしまったとき

もしも煽り運転の被害に遭ってしまった場合、すぐに110番通報をしてください。

あおり運転をするドライバーは、相手を追い詰めることを目的としている場合がほとんどです。

あおり運転は時間が経つほどにエスカレートしていく傾向があるので、少しでも危険を感じたら運転しながらでも構いません

すぐに警察を呼んでください。

それによって、運転しながら携帯を操作した違反を問うことはしないでしょう。

その後は警察の指示がありますのでそれに従ってください。

それでも運転しながらの携帯操作は危険です。

安全な場所に車を止められるなら、直ぐに車を駐車してください。

コンビニの駐車場など、ある程度人の目がある場所の方が被害を抑えられると思います。

車は、ある意味シェルターです。

大人の男が叩いても簡単に侵入することはできません。

全部の窓を完全に閉めてドアロックを確実にしておいてください。

その後、相手が車を叩いたり、暴言を言い放ったり、話しかけてきたりしても、全て無視してください。

そもそもあおり運転をするようなドライバーと、まっとうな話し合いができるはずもありません。

相手を追い詰めることしか考えていないような人と話をしても自分が消耗するだけです。

車の損壊などは、あとから幾らでも相手に請求できますので安心して下さい。

あおり運転対策のアイテム

煽り運転対策のアイテム

言うまでもありませんが、近年のあおり運転によって注目を集めているのが

ドライブレコーダー

ですよね。

最近のニュースをきっかけにドライブレコーダーを取り付けた人も多くいるはず。

しかし、まだまだドライブレコーダーを付けていない人も多くいらっしゃいます。

万が一あおり運転被害に遭ったとしても、証拠が無ければ泣き寝入りするしかない場合もあります。

ひどい目に遭ったのに泣き寝入りなんて耐えられないですよね。

ドライブレコーダーの価格もかなりお手頃になってきていますので、この機にぜひ取り付けを検討してみてください。

初期不良保障、購入後一年間の商品保障、液晶王国
安心の保障をお求め下さい。

他にも、つば付きの帽子やサングラスなどを用意しておくことをオススメします。

あおり運転被害に遭われた場合に、相手に顔を覚えられてしまったり写真を撮られてしまうと、あとあと厄介なことになりかねません。

その場は警察の介入で事なきを得ても、逆恨みを買ってしまうことも多いですし、今の時代、冗談抜きでくだらない理由で刺されたりすることもありますからね。

特に地元であおり運転被害に遭った場合には十分に気を付けてください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

自分では普通に運転していたつもりでも、周りをイラつかせているケースもあります。

特に車の運転は、教習所で一度ルールを学んだらあとは自己流になってしまっている人がほとんどなので、みなさん自分の運転が正しいと思いこんじゃっているのでしょう。

正直、日本の免許制度の弱点があおり運転によって浮き彫りになったとも思えます。

今後、皆さんが少しでもあおり運転被害に遭わないような運転を心掛ける手助けになれれば幸いです。

安全運転でお願いします。

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

当ブログでは、住宅、節約、家事育児、運転など損しないための情報を発信しています。

ぜひ、他の記事にも目を通してみてください。

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