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ウインカーを出すタイミング知ってる?【追突されない運転】

ウインカーを出すタイミング知ってる?【追突されない運転】

こんにちは、教官です。

今、日本で一番多い交通事故をご存知でしょうか?

追突事故

これが今、日本で一番多い交通事故になります。

追突事故とは、その名の通り前を走っている車に後ろから突っ込んでしまう事故のことを言います。

追突事故の大半は、後ろの車に過失があります。

「ボーっとしていた」

「考え事していた」

「スマホいじってた」

などなど、前を見ていなかったり集中していなかったりしたせいで追突しているのがほとんどです。

しかし、実はちょっとした自分の操作で後ろから追突されてしまうリスクがあることをご存知でしょうか?

まぁ、追突してくる後ろの車に過失はあるんですけど。笑

でも追突されるだけでも怪我する恐れもありますし、下手すれば死亡する場合もあります。

追突されて交差点内に押し出され、他の車と激突するなんて事故もありますからね。

追突事故のリスクを少しでも減少させる方法、それが

ウインカーのタイミングです。

普段何気なく使っているウインカーですが、ちゃんとルールに則った使い方があるのです。

この記事では、ウインカーの使い方を詳しく解説していくとともに、追突されにくい運転方法をご紹介していきます。

ウインカーの使い方をマスターして、事故に巻き込まれるリスクを軽減させましょう!

目次

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ウインカーを点ける目的知ってる?

ウインカーを点ける目的って?

運転中にウインカーを点ける目的、それは

自分の行動を周りに知らせるため

そのためにウインカーを点けるのです。

自分がこれからどんな行動を起こすのか、それを周りに知らせておかないと混乱を招き交通事故につながる恐れがあるからです。

皆さんも経験があるでしょう。

「目の前の車がウインカーも点けずにいきなりブレーキ掛けてきて、何かと思ったら直前でウインカー点けて曲がっていった」とか。

本人としては、曲がるためにブレーキを掛けたんだけど、その意図が後ろの車に伝わっていないのです。

このような運転が、時に追突事故を招いてしまうのです。

なので、これから自分がどんな行動を起こすのかを、適切な時期にウインカーを出すことによって周りに知らせるということをしっかりと念頭に入れておきましょう。

ウインカーのタイミング

ウインカーのタイミング

運転していると、皆さん自己流でウインカー点けているなーって感じます。

曲がる直前で点けたり、点けなかったり。

いったい何のためにウインカー点けているんでしょう。笑

完全に思考停止してますよね。

ウインカーのタイミングには、法律で決められたタイミングがちゃんとあります。

それがこちら。

  • 右左折転回…30m手前
  • 進路変更…約3秒前

なぜこのようなタイミングでウインカーの時期が決められているのか、詳しく見ていきましょう。

右左折転回は30m手前

右左折とは、今、走行している道路から違う道路に移動することを言い十字路やT字路などの交差点と呼ばれる場所で行われるのが一般的です。

他にも、コンビニやガソリンスタンドなどの施設に出入りするときも同じタイミングでウインカーを点けて右左折していきます。

では、なぜ30m手前からウインカーを点けていくのか。

それは、右左折するときは基本的に速度をしっかり落としているはずなので、30m手前からウインカーを点けることで周知ができるということになります。

逆に早すぎるウインカーは、別の混乱を招いてしまいますからね。

進路変更は約3秒前

進路変更とは同一方向に進行しながら走行位置を変えることを言います。

具体的な行動としてはこちら。

  • 駐車車両などの障害物を避ける
  • 車線変更する
  • 右左折時の巻き込み防止の寄せ

これらの行為をするときは、約3秒前からウインカーを点けて避けたり移動したりするのがルールです。

右左折と違い、ウインカーのタイミングが時間で決められているのは、これらの行為をするときに出している速度がその時々で違ってくるからです。

距離で決めちゃうと、速度が早かったら一瞬で詰まっちゃうかもしれないし。笑

だいたい3秒くらいあれば、周知できるということでしょう。

右左折の場合は一定の速度まで落とすので、距離によるタイミング

進路変更の場合は、速度がまちまちなので、時間によるタイミング。

実際には、進路変更するときにウインカーを点けていない人の方が多いかもしれませんね。

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正しい右左折の方法

さきほどのウインカーを点けるタイミングを踏まえて、具体的な右左折の手順を見ていきましょう。

左折の方法

左折の方法

車が左折しようとするときは、あらかじめできるだけ道路の左端に寄り、交差点の側端に沿って徐行しながら通行しなければなりません。

こんなのを、教習所で習ったんじゃないでしょうか。

もう忘れちゃってますかね。笑

あらかじめできるだけ」ってのは、30m手前だと思ってください。

右左折のウインカーの時期ですね。

30m手前では左折の合図を出さなければなりません。

その際、左に寄っておく必要があります。

左に寄せる行為が進路変更になります。

進路変更のウインカーの時期は約3秒前

つまり、図のように、交差点から30m手前を狙って約3秒前からウインカーを点けることになります。

3秒+30mの間、ずっとウインカーを点けておく必要があるわけですね。

そう考えると、普段のウインカーのタイミングがどれだけ遅いかが分かりますよね。笑

なぜ、道路の左端に寄せるのか

なぜ、道路の左端に寄せるのか

交差点を左折するときに、左側にスペースが空いていたらどうでしょう。

自転車やバイクの侵入を許すことにより、巻き込み事故になってしまうかもしれません。

最近では、ロードバイクが流行ってますよね。

かなりのスピードが出る自転車なので、車道通行している場合が多いです。

けっこう邪魔扱いする人いますけど、自転車が車道を通行するのもちゃんとしたルールです。

車道は自動車だけのものではないですからね。

他にも、左に寄せておかないと左折のときに大回りになってしまい、対向車や曲がった先で停止している車両に接触する恐れもあります。

右折の方法

右折の方法

右折の方法はいろいろありますが、詳しく話すと長くなってしまうので、この記事では一般的な方法のみをご紹介させていただきます。

自動車が右折しようとするときは、あらかじめできるだけ道路の中央に寄り、交差点の中心のすぐ内側を徐行しながら通行しなければなりません。

これも、「あらかじめできるだけ」ってのは30m手前で同じです。

道路の中央とは

  • 中央線がある場合には、中央線をはみ出ないように
  • 中央線が無い場合には、道幅の中央付近に

中央に寄せておかないと、後ろの直進車や左折車が通れるスペースを潰してしまって、全体的な流れが悪くなってしまいます。

ほかにも、自分より右側を通行している車両の妨害をしてしまう恐れがあります。

片側2車線道路なんかでは、早めに右側車線に移動しておきましょう!

追突されるリスクを軽減させるには?

追突リスクを軽減させるには?

いくら自分が、普通に運転していたとしても交通事故には巻き込まれるパターンの事故もあります。

できるだけ、より良い方法で運転をすることによって追突リスクを軽減させることが出来ます。

ウインカーの使い方もその一つです。

ほかに何ができるかというと、

ブレーキのかけ方

これがすごく大切になってきます。

当たり前ですが、急ブレーキを掛ければ追突されるリスクが大きくなるのは想像ができますよね。

ブレーキのかけ方は次のようにすると追突されるリスクを軽減させることが出来ます。

  • ポンピングブレーキ
  • エンジンブレーキ

ポンピングブレーキ

ポンピングブレーキとは、ブレーキを2~3回に分けてブレーキを掛けることを言います。

本来の意味としては、ABSが付いていない車のタイヤロックを防ぐための運転技術だったんですけどね。笑

このポンピングブレーキが、なぜ追突事故に効果的なのか。

それはブレーキランプが点滅するからです。

ほとんどの運転者は、前の車との距離が短い状態で運転しています。

そこでブレーキを数回に分けて踏むことにより、ブレーキランプを点滅させることができ、後続車に速度を落とすことが伝わるわけです。

エンジンブレーキ

エンジンブレーキとは、エンジンの回転抵抗を利用したブレーキ方法のことを言います。

エンジンブレーキには大きく2種類あります。

  • ギアを落とすエンジンブレーキ
  • アクセルを緩めるエンジンブレーキ

通常走行時には、ギアを落とすエンジンブレーキはむしろ追突事故を招く恐れがあります。

場合によっては一気に速度が落ちる場合があり、ブレーキランプも点灯しませんので追突リスクがあるわけです。

アクセルを緩めるエンジンブレーキであれば、速度の落ち方は緩やかなので追突リスクを抑えることが出来ます。

先の状況を把握しておいて、早めにアクセルを緩めておくことによって急なブレーキ操作を無くすことができます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

私たちが普段何気なく操作しているウインカーやブレーキの方法をちょっと工夫するだけで、追突されにくい運転方法に変わるんです。

誰でも事故は起こしたくないですよね。

ルールで決められているひとつひとつの操作や行動には、全て事故防止の目的があります。

ぜひ、実際の運転で活かしてみてください。

逆に追突事故が起きてしまう要因をまとめた記事はこちら。

ぜひ参考にしてください。

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

当ブログでは、住宅、節約、家事育児、運転など損しないための情報を発信しています。

ぜひ、他の記事にも目を通してみてください。

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