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浄化槽の臭いの原因!知っておきたい浄化槽の管理方法

浄化槽の臭いの原因!知っておきたい浄化槽の管理方法

「浄化槽から変な臭いがしてめっちゃ不愉快。」

「浄化槽が臭くなってしまう原因が知りたい。」

そんな疑問にお答えします。

この記事の内容

この記事を書いている私は、2019年に大和ハウスで新築マイホームを建てた人間です。

入居して2~3ヶ月ごろに洗面化粧台の排水管からイヤなニオイが立ち上がってきたこともあり、詳しく調べた内容をここにまとめていきます。

私たちが生活していくなかで、ふだん何気なくやっていることが浄化槽にダメージを与えていることもあります。

そうなればニオイの原因にもなりますし、浄化槽のメンテナンス費用が余計に掛かってしまう場合も…。

そうならないために、原因をしっかりと把握し、正しい管理方法を学んでいただけたらと思います。

ぜひ、最後までお付き合いください。

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浄化槽の臭いの原因とは?

浄化槽の臭いの原因とは?

浄化槽の臭いの原因は以下の通りです。

  • 入居直後でバクテリアの活動が不十分
  • 日常生活のなかでバクテリアが大量死滅
  • 浄化槽のブロワー(送風機)が停止している

入居直後でバクテリアの活動が不十分

浄化槽にはさまざまなバクテリアが汚水をクリーンにする働きをしてくれています。

ただ、入居後3ヶ月くらいは、バクテリアが不安定なので働きが不十分になりがちのようです。

そのため入居後3ヶ月くらいまでは、ちゃんとした使い方をしていても浄化槽からイヤなニオイが立ち上がってくるケースがあります。

実際に我が家もそうでした。

入居後3ヶ月経った後におこなった定期検査では問題がなかったので、そのまま普通に生活していましたが、今では浄化槽からのイヤなニオイもしなくなりましたね。

入居後、日が浅い方は少しの辛抱が必要かもしれません。

日常生活のなかでバクテリアが大量死滅

上述した通り、バクテリアが汚水をクリーンにしてくれる働きをしているため、バクテリアが死滅してしまえば、浄化機能の低下に繋がります。

浄化機能が低下すればニオイ問題が発生するのもうなずけますよね。

バクテリアは生き物です。

バクテリアが生きていける環境づくりを、私たち利用者も考えていかなければなりません。

バクテリアが死滅してしまう原因や、正しい管理方法については後述します。

浄化槽のブロワー(送風機)が停止している

ブロワーの役割は、浄化槽内のバクテリアに酸素を送ること。

上述した通り、バクテリアは生き物なので、酸素が無いと死滅してしまいます。

ブロワーが故障するのを防ぐために、定期検査はしっかりと受けておきましょう。

ブロワーの消耗部品は3~5年で交換のタイミングがあり、消耗部品の交換に1万~の費用がかかります。


教官

臭いの原因が上記に当てはまらない場合は、トラップと呼ばれる封水処理がちゃんと施されていないことが原因と考えられます。

トラップ処理がされていなければ、浄化槽のニオイが配管を辿ってダイレクトに家のなかに立ち上がります。

お風呂や台所、洗面化粧台や洗濯排水などのトラップ処理がちゃんとされているかを確認してみてください。


浄化槽の正しい管理方法

冒頭でも述べましたが、私たちが日常生活のなかで普通におこなっていることが、浄化槽にダメージを与えているケースもあります。

要はバクテリアを死滅させてしまっているということ。

そうならないために気を付けるべきポイントをご紹介していきます。

キッチンで気を付けるべきポイント

キッチンで気を付けるべきポイント

固形物などの生ゴミを流さないこと

例えば野菜の皮だったり、ラーメンの残りカスなど。

単純に配管をひどく汚してしまったり、バクテリアが分解しきれなくなる恐れがあります。

固形物は、シンクに三角コーナーを設置してそこに捨てる。

もしくはネットやフィルターなどで固形物が流れないように受け止めること。

ちゃんと燃えるゴミとして処分するようにしましょう。

また、三角コーナーに捨てた生ゴミ等にはお湯をかけないようにしましょう。

有機物が流れ出し、高濃度の汚水が排水されてしまい、浄化槽に大ダメージを与えます。

油分は極力流さないこと

配管や浄化槽内で冷えて固まり、詰まりの原因となる恐れがあります。

天ぷらなどで使った大量の油は、牛乳パックの中にキッチンペーパーなどを敷き詰めてそこに流し込み、燃えるゴミとして処分することをおすすめします。

スパゲッティーやカレーライスなどの油汚れは、できるだけ固形物を取り除き、拭き取れる汚れは取り除いてから食器洗いしたほうが、使う洗剤の量も抑えられるので経済的です。

味の濃いものをそのまま流さないこと

例えばラーメンの汁などの味の濃い液体を流すときには、流水と一緒に流すようにしてみてください。

そのまま汁だけを捨ててしまうと、バクテリアに悪影響を与えてしまう恐れがあります。

台所用漂白剤は極力使わないこと

みんな大好きキッチンハ〇ター。

塩素系の漂白剤は、バクテリアに悪影響を与えてしまう恐れがあるため、極力使わないことをおすすめします。

とはいっても我が家でも使っていますし、使用頻度が高くなければ大げさにとらえることでもありません。

排水管クリーナーはタイミングを考えて使いましょう

排水管をスッキリ洗浄できて気持ちいいかもしれませんが、排水管クリーナーは成分が強く、大量に使うタイプの商品が多いので、バクテリアに悪影響を与える恐れがあります。

たとえば、バキュームを呼ぶ前日に使用するなど、タイミングを考えて使用すれば問題ないですね。

気になる方は、担当の浄化槽点検業者に確認してみてください。

お風呂で気を付けるべきポイント

お風呂で気を付けるべきポイント

お風呂で染毛剤を使って大丈夫?

全然OK。

しっかりシャワーで洗い流しましょう。

入浴剤は規定量、イオウ系の入浴剤は避けること

バスタイムのリラックス効果を高めてくれる入浴剤ですが、バクテリアにとっては良くないもの。

イオウ系の入浴剤は、使わないことをおすすめします。

イオウ系以外の成分の入浴剤を使用するのであれば、規定量を守って使えば問題ありません。

湯船の排水はゆっくり排水するのが理想

一度に大量の排水があると、未処理の汚水が放流される恐れがあります。

まぁでも、毎日お湯を交換していればそこまで汚れたり菌が繁殖したりするものでもないので特別気にすることでもありませんね。

カビ落とし剤を使用したらしっかりシャワーで流すこと

最近のユニットバスはカビの発生は少ないようですが、カビ落とし剤を使ったら、浴槽の残り湯やシャワーなどでしっかりと洗い流すようにしましょう。

洗濯で気を付けるべきポイント

洗濯で気を付けるべきポイント

洗剤や漂白剤は?

一般的な洗濯用洗剤、柔軟剤を適量使うぶんには何も問題ありません。

洗濯用漂白剤に関しても、適量を守って使えば大丈夫ですが、使いすぎには注意してください。

洗濯槽のクリーニング剤はタイミングを考えて使いましょう

上述した排水管クリーナーと同様です。

やはりクリーニング剤は成分が強いため、使うタイミングはバキュームの前日などが良いでしょう。

もっと頻繁に使いたい場合は、担当の浄化槽点検業者に相談してください。

重曹やクエン酸を使ってのクリーニングであれば、浄化槽の負担を少なくできます。

トイレで気を付けるべきポイント

トイレで気を付けるべきポイント

トイレ用洗剤は中性洗剤がおすすめ

最近の便器はコーティングがしっかりしていますので中性洗剤を使って定期的に洗うようにしてください。

汚れをしっかり落とすタイプは、だいたい酸性の洗剤です。

確認してみてください。

トイレットペーパーはシンプルなものを使いましょう

色付き、香り付きタイプのトイレットペーパーはバクテリアに悪影響を与えてしまう恐れがあります。

シンプルに無地のものを使うのがおすすめ。

また、シングルタイプが理想ですが、ダブルタイプでも一度に大量に流さなければ問題ありません。

トイレットペーパー以外のものは流さないこと

衛生用品や紙オムツなどは、詰まりの原因となる恐れがあります。

配管内で水を吸って超膨張するので、是非とも気を付けてください。

その他にも特に気を付けたいのが、トイレに流せるタイプのクリーナーもNGということ。

これはかなりやってる人が多いことでしょう。

だって流せるって書いてあるんだもん。

でも実際は、トイレットペーパーに比べて水に溶けにくいため浄化槽内のバクテリアが活動しにくくなってしまいます。

そうなると、年1回で済んだバキュームを2回依頼することになったりと、余計なコストがかかってしまうことも。

基本的にトイレットペーパー以外は流さないって考えたほうが良いですね。

犬・猫などの排泄物は流さないこと

これは意外でした。

人間のものと違って、正しい処理能力を発揮できないケースがあるみたいなので、流さないようにしてください。

最後に:浄化槽の管理を正せば節約につながる

最後に:浄化槽の管理を正せば節約につながる

そもそも浄化槽は消耗品です。

下水道と違って、いろいろメンテナンスコストがかかってしまうのがデメリットでもあるところ。

普段の生活のなかで、特に気にしていなかったことが原因で余計な出費を払わなければならないこともあり得ます。

今回ご紹介した正しい管理方法を、できるところから実践していけば、余計な出費を抑えることができるでしょう。

その他にも、ちょっとした工夫で生活の質を落とさずに節約できる方法はたくさんあります。

私の場合は以下の節約を実践しています。

  • 水筒持参で毎月9,000円の節約
  • 節水シャワーヘッドで毎月1,000円節約
  • 格安SIMに乗り換えて毎月5,000円節約
  • 自転車通勤でガソリン代毎月1万円を節約

ザックリ計算ですけど、以前の生活より毎月2万円以上は無駄な支出を抑えることが出来ています。

こういった節約を実践して不便を感じることはありません。

すべてにメリットがあるので、むしろ生活の満足度は以前よりも高まっていると実感しているくらい。

このブログでは、私が実践しているおすすめ節約術もご紹介しています。

ぜひ、ご一読ください。

というわけで以上です。

皆さんの生活がより豊かになる気付きがあったなら幸いです。

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